★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「カエルの王女さま」より天海祐希が演じる倉坂澪を作品化。
初回視聴率が9%、第二話以降どこまで視聴率が落ちるのかと思ったのだが、第二話で10.7%、その後も9%台を続けている。まあ、高視聴率ではないが、見ている人はずっと見ているドラマなのだろう。初回と第二話を半分くらい鑑賞している。まあ、面白いとは言えないが、今期の刑事ドラマばかりのドラマの中で異彩を放っているドラマであることは間違いない。見ていないが全米で人気の「Glee」を日本でやろうとしたドラマのようだ。であれば、前にも書いたが天海祐希を教師にして、「Glee」をまんまパクった学園ドラマにした方が面白かったと思うが・・・
「未来警察」という映画が日本で公開されるようだ。
中国・香港・台湾の合作映画で、構想6年、製作期間2年、そして総製作費21億円という膨大な歳月と金額が注ぎ込まれた超大作が満を持しての日本公開・・・という宣伝文句なのだが、この映画かなり昔に鑑賞済みだ。
主演はアンディ・ラウ、太陽エネルギー運用システムを開発した博士の命を守るためにサイボーグ超人に改造されたエリート警察官ジーハオ役で、まあ「ロボコップ」な設定なのだが、変身前は普通の人。ひとたび「アイアンマン」のように変身すると、超人的な能力を発揮するのだが、とてつもなく格好悪い。当時の映画鑑賞記を読み返すと「アンディ・ラウがアイアンマン的な未来警察へと変身するのだが、何故か顔は露出したまま。アンディ・ラウに配慮したのかもしれないが、そこはきちんとシールドで覆っていないと危なくて仕方ないだろう。」とある。
CGには凝りまくっている映画なのだが、出来はお世辞にもよくなく、一昔前のCGの欠点である重量感が感じられず浮いているように見えるし、しかも動きが人間的でなくてかなり変。また、ストーリーがもうどうしようもない程陳腐で支離滅裂で、よくまあ日本公開に踏み切ったものだと逆に感心してしまった。
当時の映画鑑賞記の最後には「ストーリーも練られていないし、映画のラストもちょっと理解できないオチになっていて個人的にはまるでダメな映画だった。突然の結婚宣言で人気が凋落してしまったアンディ・ラウだが、『少しは作品を選べよ』と言いたい。アンディ・ラウ以外にも結構な豪華キャストが脇を固めていて、無駄に贅沢な映画でもある。」と結んであった。
怖いもの見たさで劇場に足を運ぶ人がいても多くないだろうに・・・
中国版ラジー賞「金のほうき賞」に全部門ノミネートされたセシリア・チャン主演の「女ドラゴンと怒りの未亡人」という訳のわからない映画が最近日本で公開されたばかり。とにかく面白くないという評判だったので、未見だったのだが、日本で公開されたと聞いて、怖いもの見たさで鑑賞中。なかなか一度で見てしまうことができない出来。
他にもいくらでも中国で公開されて評判の良かった映画があるのに、何でよりによってこうも駄作ばかり日本で公開されるのだろうか?
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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