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ドラマ「新・警視庁捜査一課9係」より渡瀬恒彦が演じる加納倫太郎を作品化。
7月期のドラマとして放送の始まった「新・警視庁捜査一課9係」、初回視聴率は14.8%とまずまずの出足だったが、第二話は視聴率15.3%と0.5ポイント上げている。人気シリーズの続編とあって、見ている人は見ているだろうから、たまたま初回の放送だけ視聴率が伸びなかったのかもしれない。
ついにメンバー交代かと思わせておいて、第二話では何時もの顔ぶれに戻り、「目出度し目出度し」といったところ。
加納倫太郎を演じる渡瀬恒彦、同じテレビ朝日の人気シリーズ「おみやさん」の鳥居勘三郎の方がシリーズが長い分、知名度が高いような気がする。ただ、視聴率を比べてみると、昨年の「おみやさん」第7シリーズは、最高視聴率15.4%、最低視聴率10.6%、平均視聴率13%となっており、同じく昨年放送された「新・警視庁捜査一課9係」第5シリーズの最高視聴率16.2%、最低視聴率13.3%、平均視聴率14.7%が若干上回っている。
個人的にも「おみやさん」は、時間があれば見ているといった感じで、「警視庁捜査一課9係」シリーズのように完走したことがない。
加納倫太郎も鳥居勘三郎も、どちらも推理力が抜群でちょっと変わり者な点が同じ。しかし、渡瀬恒彦、他にも「十津川警部シリーズ」や「公証人シリーズ」も抱えていて、刑事ものの当たり役を幾つも抱えている。
7月期のドラマもまだ出揃っていないが、夏は外出が増えて視聴率が落ちる傾向にあるとは言え、第二話目で視聴率を落とすドラマが目立っている。フジの月9「全開ガール」は初回14.6%から一気に第二話で9.8%と一桁視聴率に突入している。
日曜日の「華花対決」となった「華和家の四姉妹」と「花ざかりの君たちへ」だが、「仁」の後で流石に見劣りしてしまうが、そこそこ視聴率を稼いでいる「華和家の四姉妹」はともかく、「マルモ」の後で注目された「花ざかりの君たちへ」の方は第二話で視聴率6%を記録してしまった。見ていないのだが、口コミ情報が面白くて、悪趣味だがこちらを楽しみにしている。普通これだけ視聴率が下がると、口コミに文句を書くような人はもう見ていないので、コアなファンの手前味噌な内容ばかりになるものだが、まだまだ辛辣な意見が大半を占めている。
怖いもの見たさで視聴率が上がったりして・・・
今年の夏は、外出が減って外食産業は大打撃だそうだが、ドラマの視聴率が伸びないのはドラマが面白くないからだろう。
個人的にもDVDやネットを見ている時間が長くなる一方のような気がする。
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