★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「ストロベリーナイト」より竹内結子が演じた姫川玲子の原画を書き直し、作品を作り直した。
【「アイアンマン3」鑑賞記・後編】
全米のボックス・オフィスで快進撃を続けている「アイアンマン3」だが、日本では興収が17億円を越えたところのようだ。前作の「アイアンマン2」の興収は12億円なので、公開二週目にして早々と前作越えを果たしている。
さて、映画の内容はと言うと二時間超の長い映画とあって、流石に前編アクション続きという訳には行かない。脚本は結構凝っているのだが、全体的に散漫でまとまりの欠ける印象がある。しかも、本作では当たり前だが主人公のトニー・スタークの出番が多く、アイアンマンの出番がやや少なめな感じ。ラストで盛り上げてくれるのだが、どうにも消化不良な面は残ってしまう。
もっとも不満が残るのも期待が大きかった裏返しの面もある。
毎度のことながらトニー・スタークのジョークも本作ではパワーアップしている印象で、ともすればうざったい。
いきなりアイアンマン・スーツがマーク48に進化している。本作で新登場するスーツは、前作から更に進化を遂げている・・・のだが、パワーアップしているかどうかは疑問。とにかく、色々な意味で新スーツは見所いっぱい。
悪役のアルドリッチ・キリアン博士を演じているガイ・ピアースがなかなか良い。とにかく小物っぽく登場して、段々と存在が増し憎憎しくなって行く役どころで、役にも恵まれている。個人的にもアクション俳優として最近結構注目している俳優さん。「ロック・アウト」というSF作品では、ブルース・ウィリスを思い起こさせてくれた。
二時間超の長い映画なのだが、見終わってしまえば途中の退屈さも忘れてしまう点は、「アベンジャーズ」と同じ。シリーズの最高傑作との評判なのだが、「あれっ?どんな内容だっけ」と映画の内容をよく覚えていない点も同じかもしれない。
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