★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ『GM~踊れドクター』より多部未華子が演じる小向桃子を作品化。
ドラマは平均視聴率でぎりぎり二桁をキープしている状況。夏ドラマは平均で一桁視聴率というドラマが大半なので、まあまあの部類とも言えるし、物足りないとも言える。
難病を題材に、検査と推理で病因を突き止めて行くという設定は、新しくて面白いのだが、如何せんドラマがひどいワンパターン。デジャヴでも何でもなく毎回患者が変わっただけの似たような話が放送されるので、ドラマの折り返し点を過ぎたあたりから見るのが苦痛になってしまった。
とうとう挫折・・・
脚本が『医龍』『コードブルー』『BOSS』の林宏司なので、医療ものはお手のもの、登場人物もよく描けているので、何だかもったいないドラマだ。ずっと視聴率を取ってきた脚本家なので、思わぬ汚点になってしまいそうだ。次回作は10月期の『医龍3』、名誉挽回となるか。
多部未華子という女優さん、あまり好きな女優さんではなかった。たぶん、『夜のピクニック』という映画で見たのが最初だと思う。「華のない女優さん」というのが当時のイメージだった。
『GM』では元気いっぱいの女医さんを演じており、コメディ演技もなかなか良くてちょっと見なおしてしまった。
『君に届け』という人気漫画が原作の映画が公開予定で、主人公の爽子を演じているのだが、映画の方も見てみたくなった。
ジェームズ・キャメロン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で公開された『トゥルーライズ』が、ドラマ化されるそうだ。ジェームズ・キャメロンと『アバター』のプロデューサー、ジョン・ランドーが制作総指揮を務める。
『トゥルーライズ』は1994年に公開された映画で、『ターミネーター2』の次回作として当時としては破格の製作費1億2千万ドルをかけて制作されたが、全米での興行成績は1億46百万ドルとパっとしなかった。
ジェームズ・キャメロン監督にしては外れた作品と言えるが、キャメロン監督は愛着があったのかテレビ・ドラマで復活となった。
ただ、アーノルド・シュワルツェネッガーは出ないだろうけど・・・
腕利きスパイが素生を隠して良き父、良き夫として暮らしているが、陰でテロリストと戦っている・・・というお話だった。
ジェームズ・キャメロン監督のテレビ・ドラマと言えばジェシカ・アルバ主演で放送された『ダーク・エンジェル』が面白かった。ドラマはこれからというところで終わってしまっているが、噂ではジェームズ・キャメロン監督の要求通りシリーズを続けようとすると制作費がかさみ過ぎるために打ち切りになったということだった。
映画の製作でも制作費が膨らむ一方の監督さんだし、『ダーク・エンジェル』の二の舞にならなければ良いが・・・
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