★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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懐かしのドラマ「探偵物語」より松田優作が演じた工藤俊作を作品化。
前に角川映画の「探偵物語」より松田優作を作品化したが、ドラマは同じタイトルのまったくの別物。1979年9月18日から1980年4月1日まで日本テレビ系で全27話が放送された。「大都会」の後番組だったようで、ドラマの前半は視聴率20%前後の高視聴率だったそうだが、後半はおちゃらけが過ぎたのか視聴率が失墜してしまったとのこと。確かにドラマの前半は見ていた記憶もあるのだが、どうにもふざけたドラマで最終回まで見た記憶がない。
2012年1月より全米で放送が始まった「アルカトラズ」というドラマの第一話を鑑賞した。
J・J・エイブラムスが手がけたドラマで、もうひとつの"Person Of Interest"の方は新作ドラマとしてドラマ部門のトップ10に食い込む破格のスタートを決めている。見たくて探しているのだが、まだ見つかっていない。
さて、「アルカトラズ」だが、1963年、サンフランシスコ湾内に浮かぶアルカトラズ刑務所から囚人・看守が突然消えてしまう。その後アルカトラズ刑務所は維持費の高騰から閉鎖されてしまうのだが、消えた囚人が突然現代に当時のままの姿で現れる・・・というお話。
いかにもJ・J・エイブラムスらしいドラマで、お得意の謎が謎を呼ぶ展開。第一話を見ただけなので詳しくは知らないが「また、パラレル・ワールドものなのかな?」と思ってしまった。
「ジュラシック・パーク」でお馴染みのサム・ニールや「LOST」のハーリー役を演じたホルゲ・ガルシア(あの超肥満の・・・)が出演している。
初回は二時間スペシャルだったようで、視聴者数も1000万人を超えるまずまずの出だしだったようだ。
ところが放送を重ねる毎に視聴者数を減らし、「フリンジ」もJ・J・エイブラムス自ら脚本を手直ししてテコ入れが行われたが、「アルカトラズ」も脚本を書き直したり、一部撮り直しを行ったりしてテコ入れの真っ最中のようだ。
既に打ち切りの噂もちらほら。
さて、第一話を見た感想は、正直「謎が謎を呼ぶ展開はもううんざり」と言った感じ。「LOST」ですら途中で飽きて完走できなかったのに、また同じようなドラマで、ちょっと付き合いきれない印象だった。囚人たちの過去と現在が目まぐるしく交差する演出も「LOST」そっくり。
そこそこ面白かったのだが、また「パラレル・ワールド」を持ち出されると、一気に興醒めしてしまいそう。
消えた囚人・看守が300人以上もいるので、話をいくらでも膨らませることができそうで、長寿シリーズを目指したのだろうが、思惑も外れてしまったようだ。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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