★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「スター・ウォーズ」よりマーク・ハミルが演じたルーク・スカイウォーカーを作品化。
「おっ、懐かしい」が今年のテーマなので、今まで敬遠してきたルークを作品化した。「スター・ウォーズ」からハリソン・フォードがブレイクして大スターとなっていったことからも分かる通り、やっぱりエピソード4~6で魅力的なキャラと言えばハン・ソロ船長だろう。主人公のルークやレイア姫は、どうにも作品化したいという気が湧かなかった。
重い腰を上げてやっと作品化・・・
という訳でもないが、似顔絵がなかなか似なくて四苦八苦してしまった。結構特徴のある顔立ちに思えたが、印象の薄い顔立ちでもあるので、特徴が捉え難かったのが原因だろう。
「やるやる詐欺」状態だった「ロボコップ」の制作が決まりつつあるが、まだまだ「やるやる詐欺」状態にある企画も多く、そのひとつ「24」の映画版の制作がまたまた延期になってしまったようだ。
延期になってしまった原因は製作費で、制作の20世紀フォックスは製作費として3千万ドルを準備すると言っているが、スタジオ側は倍の6千万ドルを要求しているということだ。また、主演のキーファー・サザーランドが4月から新作ドラマ"Touch"の撮影に入ってしまうこともあり、「24」映画版の制作は延期されてしまった。
まあ、「またか」という感じ。
20世紀フォックスの製作費3千万ドルというのは、確かにこの手のアクション映画としてはかなり少ない額。倍の6千万ドルだとそこそこ派手なアクション映画が撮れるだろう。えらく「24」映画版に対する評価が低いようで、全米では当たらないと踏んでいるのかもしれない。
スタジオ側の製作費高騰の原因のひとつにキーファー・サザーランドのギャラもあるそうで、キーファー・サザーランドは出演料として5百万ドル、最低でも3百万ドルを要求しており、スタジオ側の希望の2百万ドルとまだ百万ドルもの開きがあるそうだ。
なんとなくキーファー・サザーランドがむちゃな要求をしているように聞こえるが、ハリウッド・スターのギャラなんてそんなものだろう。現在ハリウッドでギャラが最も高いアンジェリーナ・ジョリーと比べても仕方がないが、アンジェリーナ・ジョリーだと映画一本当たり1千5百万ドルから2千万ドルという噂だ。日本なら優に大作映画が一本撮れてしまうギャラだ。
一応、ハリウッド・スターのキーファー・サザーランドのギャラなので、3百万ドルくらいはかわいいものだろう。
と書いて、ちょっと浮世離れしていて馬鹿らしくなってしまったが・・・
取りあえず「24」のスタッフが制作した「イベント」というドラマが話題になっているので、それでも見ながら気長に待つしかないだろう。
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