★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」より戸田恵梨香が演じる当麻紗綾を作品化、壁紙も制作した。10月期のドラマからは作品化第一弾となる。
とにかく長いタイトルのドラマで、先に「ケイゾク2」だと発表されたので、タイトルに「ケイゾク2」と入るのかと思ったが結局入らなかった。世界観を引き継いだということだろう。
霊能力者が登場し、あり得ない事件が次々を発生する日本版「フリンジ」なドラマかと思ったのだが、第二話では普通に知能犯が主人公だった。これが第一話より面白かったりする。下手に話を膨らませない方が良いかもしれない・・・
視聴率は初回こそ11.5%だったが、第二話では8.2%に急落。深夜ドラマとは言っても夜の10時からの放送なので、はっきり言って低い視聴率だろう。第二話の方が面白いと思ったが、第一話で愛想を尽かした視聴者が多かったということだろう。
ちょっと残念・・・
第三話は反対にちょっと「何だかなぁ」の内容だったのだが、視聴率は10.1%と回復している。
さて、10月期のドラマもほぼ出揃い、初回視聴率が発表されている。トップは定番の「相棒9」で17.7%、僅差の17.6%で「フリーター、家を買う」と「ナサケの女」が続いている。そして「医龍3」の16.4%、「獣医ドリトル」の16%が続くという結果だった。
反対に大好物の低視聴率の方だが、深夜ドラマを除くと最も深刻なのがフジがTBSの日曜劇場にぶつけてきた「パーフェクト・リポート」の7.7%だろう。最近のフジのドラマはキャスティングだけで中味が伴わない。「コールドケース」をパクった「絶対零度」や「デクスター」をパクった「JOKER」など安易な企画も目立つし、看板の月9がもう壊滅状態。
かなり深刻・・・
まあ初回の視聴率だけではドラマが本当に面白いかどうかは分からない。まだまだ始まったばかり、これからだろう。ドラマは一話・二話は内容や登場人物の紹介なので三話以降に真価が問われるそうだ。
個人的には「相棒9」「医龍3」の定番に「SPEC」「小田霧響子の嘘」「獣医ドリトル」を見ている。「小田霧響子の嘘」は三話まで見終わって、続けて見るのがかなり苦しくなってきた。「獣医ドリトル」は反対にまるで興味がなかったのだが、視聴率が良いので見始めてみるとそこそこ面白い印象。
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