★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ『熱海の捜査官』よりオダギリジョーが演じる星崎剣三を作品化、壁紙も制作した。
さて、『熱海の捜査官』、日本版『ツインピークス』を目指したドラマなんていう意見もあるが、確かに怪しい雰囲気を持つ南熱海市を舞台にコメディを散りばめながら怪しい事件が続く。とは言え事件自体は単に女子高生の失踪事件、連続ドラマで引っ張るにはかなり弱い。その辺りが嫌われたのか、はたまた波長の合わないコメディが受け入れられないのか初回視聴率は9.9%とぎりぎり一桁の出だし。その後も一向に浮上する気配を見せず、ついに6%台の視聴率が当たり前になってきている。
個人的には大丈夫なドラマなのだが・・・
監督・脚本を手掛ける三木聡とオダギリジョーは『時効警察』のコンビ。『時効警察』に『トリック』を合わせたようなドラマの雰囲気がお気に入りなのだが、進まない展開には少々いらいらしている。オダギリジョー演じる星崎が「だいたい分かりました」という度に、「何も分からないよ!」とイラっとしてしまう。
もう少し何か起きないとドラマとしてはつらい・・・
今年の年末は実写版『宇宙戦艦ヤマト』の公開を楽しみにしているが、12月23日からは来年45周年を迎えるウルトラマンシリーズの最新劇場映画として『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』が公開される。
前作『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で登場した悪役の「ウルトラマンベリアル」が、「銀河皇帝カイザーベリアル」として復活し、再びウルトラマンゼロが戦いを挑むというお話らしい。
先日、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』を見たが、正直期待していた割にもうひとつの出来栄えだった。全編ほぼCGで描かれた意欲作であったことは評価できるが、ストーリーがいまひとつなのに加えてゼロが悪役顔で格好悪いのが気に入らなかった。
そのゼロを再び主役に据えて・・・
ただベルアルのデザインはなかなか良かった。映画を見ていると『カンフーパンダ』のボス・キャラ、タイランを連想してしまうが、まあその辺りはご愛嬌で片づけられる範囲だろう。
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