★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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テレビ朝日系で絶賛放送中の『科捜研の女』より沢口靖子が演じる榊マリコの新作を制作。
7月期のドラマより最初の作品掲載となる。最新のシーズンの放送に合わせて、白衣姿を前に作品化したので、今度は私服姿で作品化してみた。
ちょっと細かいが、『科捜研の女6』の第一話で土門美貴が「科捜研を辞めてメンタルケアの勉強をしたい」とマリコのもとに相談に訪れた際に来ていた服で原画を起こしてある。
7月期の夏ドラマは家でドラマを見る視聴者が少ないことより、どうしても視聴率が下がり気味になる。テレビ局としては早めにドラマの放送を始めて視聴者を捉まえておこうとするそうだ。
今年の夏ドラマとして『科捜研の女』の放送が始まり、初回ニ時間スペシャルの視聴率は16.4%だった。前シーズン5の初回視聴率を超える最高の出だしとなっている。
ちなみに『科捜研の女』はシーズン4の放送を終えた後、『新・科捜研の女』と題名を変えて4シーズン放送されている。『科捜研の女』はシーズン6なのだが、『新・科捜研の女』を合わせると10シーズン、十年目ということになる。
『相棒』『科捜研の女』『臨場』などなどテレビ朝日の刑事ものは見ていて面白い。フジの刑事ものと比べて安定感みたいなものがある。根本的に刑事ものは意外な犯人、意外な真相と言ったミステリーとしての醍醐味に富んだ作品の方が面白い。テレビ朝日の刑事ものはその辺りがきっちり抑えられているが、フジの刑事ものは事件の猟奇性や登場人物に焦点をあてようとしているので、面白いドラマではあっても良質なミステリーではない作品が多いように思う。
そう言えば堺雅人主演の『JOKER』の第一話を見たが結局、本家米ドラマ『デクスター』に遠く及ばない出来でがっかりした。本家『デクスター』は正義の味方ではなく単なる殺人狂。その辺りの設定が面白いのだが、『JOKER』は正攻法で主人公に過去のトラウマを抱えさせ、被害者家族の苦悩を描くことで処刑に正当性を持たせようとしている。
無理無理・・・
どう足掻いていも警察官の私的な処刑を正当化など出来やしない。しかもフジの刑事ものらしく事件は猟奇的だが、意外性は全くない。これだったら『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』のように倒序式にして犯人は最初から分かっているが何故犯人だと決めつけられて処刑されるのかが最後に分かるようにした方が良かったかもしれない。
やっぱり刑事ものはテレビ朝日か・・・
先週はゴルフの中継で『科捜研の女』の放送がお休みだったので、今晩の放送を楽しみにしている。
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