★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「逃亡者 RUNAWAY」より江口洋介が演じた永井徹生を作品化。
江口洋介の原画を書き直したので、江口洋介で何か作品を作ろうと思った。出演作をながめていると「逃亡者」が目に止まった。米ドラマ「逃亡者」をベースに現代風、日本風にアレンジした作品で、個人的には完走し、結構楽しめた作品なのだが、視聴率はさっぱりだった記憶がある。
調べてみると2004年7月期に放送され、最高視聴率16.2%、最低視聴率12.2%、平均視聴率14.3%だった。2004年夏ドラマでは「ウォーター・ボーイズ2」や綾瀬はるか主演の「世界の中心で愛をさけぶ」に継いで高い視聴率となっているので、悪い数字ではなかったようだ。
出演者をながめてみても、主人公をしつこく追う刑事役で阿部寛が出ているし、映画版の「世界の中心で愛をさけぶ」に出演しブレク中だった長澤まさみが出ていたりして結構豪華。
“史上最悪のリメイク映画”トップ10というのが発表されていた(↓)
1. 「サイコ」(98)/「サイコ」(60)
2. 「インソムニア」(02)/「インソムニア」(97)
3. 「アサシン」(93)/「ニキータ」(90)
4. 「ヒッチャー」(07)/「ヒッチャー」(85)
5. 「アサルト13 要塞警察」(05)/「要塞警察」(76)
6. 「ザ・フォッグ」(06)/「ザ・フォッグ」(80)
7. 「ピュア・ラック」(91)/「La Chevre(原題)」(82)
8. 「ローラーボール」(02)/「ローラーボール」(75)
9. 「地球が静止する日」(08)/「地球の静止する日」(51)
10. 「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト~鮮血の美学~」(09・未)/「鮮血の美学」(72)
第一位の「サイコ」は言わずと知れたヒッチコック監督の名作だが、そう言えばリメイクされていたような気がする。しかもオリジナルもリメイクもどちらも見てはずだが、リメイクの方はほとんど覚えていない。
それだけオリジナルのインパクトの方が強かったということだろう。
第二位の「インソムニア」はクリストファー・ノーラン監督作だが、オリジナルがあったことは知らなかった。ノルウェー作品のハリウッド・リメイクだということだ。これも見たが「メメント」のクリストファー・ノーラン監督最新作と聞いて楽しみにしていたのにがっかりした記憶がある。最も、ここで終わらなかったところがクリストファー・ノーラン監督なのだが・・・
第三位の「アサシン」は、オリジナルの「ニキータ」も見ている。リメイクは確かに評判が悪かったが、個人的にはそこそこ面白かった。
第九位の「地球が静止する日」は、オリジナルは見ていないが、リメイクの方は劇場まで足を運んで、それこそ「金返せ!」と言いたくなった作品だった。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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