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ドラマ「ATARU」より北村一輝が演じる沢俊一を作品化。
映画「テルマエロマエ」に出演しているようで、映画の番宣で阿倍寛があちこちで「出演者の間で誰が一番顔が濃いか話題になっていた」という話をしていた。ちなみに阿倍寛は「北村一輝が一番」と思っていたそうだ。

WOWOWで放送されていた「CSI:ニューヨーク」のシーズン7が最終回を迎え、代わって放送が始まったのが「ボディ・オブ・プルーフ」というドラマ。
一流の脳神経外科医だったメーガン・ハントは交通事故により腕に痺れを感じるようになり、監察医に転職したという経緯を持っている。性格は激悪だが、腕は超一流、死体を調べることで、犯人を言い当ててしまうというお話。

調べてみると全米ではシーズン2まで放送済み。シーズン1は9話しかなく、全米の視聴率では第13位とかなり上位につけているが、シーズン2は20話放送されて第44位となっている。
パイロット版を鑑賞したのだが、監察医が主人公にしては、前の時間枠で放送されている「CSI」ほどはグロテスクではない。その辺の敷居は低くて見やすいのだが、先ず激悪の性格の女主人公という設定がもうステレオ・タイプ、どこかで見たようで新鮮味がまるでない。監察医が刑事に聞き込みについて回るのも何だか違和感があるしで、上手く登場人物を紹介してあるのだが、話の方はいまひとつ。
シーズン3の放送も決まっているようだが、半分の13話しか発注されていないようなので、放送してみて視聴率が振るわなければ打ち切りというところだろう。

とは言え全米の刑事ドラマは、予算が豊富だし、つまらないと言ってもそこそこ見ることができる。まあ、毎週放送を楽しみにすることができるレベルだろう。
全9話、さらっと鑑賞し終えそうだ。

しかし、米ドラマの放送に熱心なWOWOWだが、本作と言いシーズン1であっさり打ち切りになった「アンフォゲッタブル」と言い、結構値崩れしていそうな良質のドラマを買い付けてくるのがなかなか上手だと思う。
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