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テレ朝の深夜ドラマ『警部補矢部謙三』より生瀬勝久が演じる矢部謙三を作品化。
と言っても矢部謙三は過去に『トリック』関連作品として作品化してあるので、原画に手を入れて作品を作り直してある。

『警部補矢部謙三』は、金曜日の深夜の放送にも関わらず、初回視聴率は11.7%を記録し、その後も二桁視聴率を維持している。本家の『トリック』の記念すべき第一シーズンの平均視聴率が9%だったので、高視聴率と言えるだろう。

演出がドラマ版の『トリック』でも演出を務めていた木村ひさしという人なので、トリック・ワールド全開と言った感じ。堤幸彦程小ネタが多くないのが若干不満だが、それでも十分「トリック」らしい。
仲間由紀恵がゲスト出演し、映画の公開に合わせてドラマの方も盛り上がってきた。映画の方も評判が良いようで、暫くぶりのせいかもしれないのだが、劇場版三作中一番面白いという話もある。
興収の方はいま一つのようで、『アリス・イン・ワンダーランド』のV4を阻止できず初登場第二位のスタートとなった。前作比で85%の出足だそうで、最終的に15~20億円の興収となりそうだとのこと。


劇場版とドラマをつまみ食いのようにして一通り見なおした。
矢部謙三にかんしてひとつ気がいたのは、シーズン2の前半はくるくるパーマのかつらを被っていたこと。シーズンの最後の方でもとのかつらに戻ったのだが、『警部補矢部謙三』の潜入捜査のシーンでそのくるくるパーマのかつらが復活していた。
ちなみに第一作撮影時、矢部謙三を演じる生瀬勝久が舞台の役柄で坊主だった為にかつらを被ったのが始まりだそうだ。

現在の部下・秋葉原人は三代目。金髪オールバック、広島弁をしゃべる初代部下石原は、石原を演じた俳優・前原一輝が芸能界を引退してしまったために途中降板となり、二代目の部下の菊池は東大卒のキャリアを生かして既に矢部の上司となっている。

今夜の放送で最終回のようだ。全六話???楽しみにしていたのに残念。
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