★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「ストロベリーナイト」より小出恵介が演じた葉山則之を作品化。
ドラマは結構面白かったのだが、どうにも竹内結子の似顔絵が上手く書けなくて、関連作品を制作するのがすっかり嫌になってしまった。
今回、小出恵介の原画を書き直して、出演作を調べ直していたところ、「そう言えば」と「ストロベリーナイト」に出演していたことを思い出した。
7月期のドラマの中では楽しみにしていた「東野圭吾ミステリーズ」、初回視聴率は期待外れの11.3%だった。
初回特別として15分延長版だったのだが、はっきり言ってこの15分延長が余計だった。多分、途中で飽きて脱落してしまった人がいっぱいいただろうと思う。ビデオのからくりが分かるまでが無駄に長いし、折角ラストにひとひねりあるのに、そこにたどり着くまでがまた無駄に長い。15分延長なんかせずに、すきっと一時間でまとめることができたはずだ。完全に演出の失敗だろう。
見ていてかなり退屈だった。
「ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬」という映画を見た。
「Mr.ビーン」でお馴染みのローワン・アトキンソンが主演のコメディ映画で、MI-7のスパイ、ジョニー・イングリッシュを演じている。
ほぼ無声の「Mr.ビーン」と違って、こちらは台詞が結構ある普通のコメディ映画で、派手なアクションも用意されている、なかなか贅沢な映画だ。
まあ、この手のコメディ映画は、「ピンクパンサー」もそうだが主人公の間抜け振りを見て笑う映画なので、その間抜けぶりにいらいらいしてしまっては、映画を楽しめなくなってしまう。結構その境界線が難しく、個人差もあるだろうが、本作でもちょっと「いらっ」としてしまう箇所があった。
とは言えローワン・アトキンソン、まるでカトゥーンの主人公のような動作を見ているだけで結構楽しかったりする。稀代の名コメディアンと言え、その当たりの上手さは当代随一かもしれない。
大爆笑はとれなくても、とにかく苦笑、失笑の連続で、まあ笑える映画だ。
そう言えばコメディ映画ではないが「アベンジャーズ」で、ハルクが大爆笑させてくれたが・・・
共演も結構豪華で、「X-ファイル」以降、不動産で財をなしたようであまり俳優業に熱心ではないジリアン・アンダーソンが出演している。あまり変わっていなかったが、しかし何で本作には出演したのだろうか?そんなに美味しい役とも思えないが・・・
2003年に公開された「ジョニー・イングリッシュ」の続編だそうだが、生憎前作は見ていない。
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