忍者ブログ
★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ドラマ「鹿男あをによし」より綾瀬はるかが演じた藤原道子を作品化。
玉木宏が演じた小川孝信を作品化したので、綾瀬はるかの方も作品化したくなった。

やっと「SP野望篇」を見た。
地上波で放送された「SP革命前夜」を先に見ていたが、「革命前夜」は「野望篇」を派手なアクション・シーンを中心にカットし、SPメンバーの日常を新たに撮影し追加した作りになっている。「野望篇」をさっとおさらいでき、「革命篇」につながる重要なエピソードを盛り込んだ、かなり贅沢なつくりになっており、正直「革命前夜」~「野望篇」の順で見ると、スペシャル・ドラマのおさらいをしているような気分だった。

なんか逆・・・

映画はそこそこ面白いのだが、「革命前夜」の方が日頃見ることのできなかったSPスタッフの素顔を見ることができたりして面白かったので、ちょっと一本調子でやや退屈な印象を受けてしまった。

映画「SP野望篇」は2010年度邦画興行成績第9位となる興行収入36.3億円を記録している。今年公開された「革命篇」の方も興収33億円を越えたようだが、興収が「野望篇」より落ち込んでしまったという点が気になっている。
ドラマの最終回の視聴率が高くなるように、最終章の方が興収が増えそうなものだが・・・

「アンフェア」がそうだが、ちょっと話を広げすぎて現実感が薄くなってしまった感が強い。普通に要人警護で話を膨らませてはダメだったのだろうか?折角、魅力的なキャストを創り出したのに、何だか無駄遣いしてしまっているような気がする。

「野望篇」は「革命篇」に繋がる前編なので、「野望篇」なりのオチはつけていても、当然のように話は途中で終わってしまう。映画本編よりもスペシャル・ドラマとして放送された「革命前夜」の方が出来が良いし、「革命前夜」を見ていれば「革命篇」にも繋がるようなので、「野望篇」の方はパスしてしまえるのではと思う。

悪くはないのだけど・・・

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[09/22 Nezu]
[09/16 Nezu]
[09/15 Nezu]
[08/06 Nezu]
[08/06 kwest]
プロフィール
HN:
kwest
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]