★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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試作品第八号を製作。
ドラマ「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」より米倉涼子が演じている伊坂黎を題材に、携帯電話待ち受け画像からちょっと離れて作品を作ってみた。吹き出し付きの作品を前々から一度作ってみたかったので、そのことを思い出して作品化してみた。
やっと新しい試みの作品が出来た感じ。作品自体はまだまだだが少し可能性が広がりそうな気がしきた。
さて、ドラマの方だが、第一話を見たが視聴率が一桁の9.8%だったとニュースになっていたが、そんなに酷くはないような気がした。
初回は俳優が持っている視聴率が反映されるそうなので、米倉涼子の人気が下火なのかもしれないが、ドラマ自体はそこそこ面白いと思った。
とは言えこの内容で連続ドラマはかなり厳しい・・・
警察が捕まえられない逃亡者を素人の女性集団が賞金稼ぎとなって探し出す・・・なんて、全く現実味がない。初回は偶然見つけたという設定だったので、二人も続けてとなると嘘っぽかったがまあ何とか見ることができた。第二話以降、賞金目当てに逃亡者探しをすることになるのだろうから、正直付いて行けない感じ。
二時間ドラマで十分な設定だと思った。
映画「ワイルド・スピードMEGA MAX (Fast Five)」を鑑賞した。
本作は、「ワイルド・スピード」の最新作にして第五弾となる。前回でシリーズに戻ってきたヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが再び主演を務めている映画だ。
2011年4月29日に全米で公開されるや興収が2億ドルを越える大ヒットを記録した。シリーズ最高の1億25百万ドルの制作費だったのだが、そのプレッシャーを見事に跳ね返す興収を上げ、更に全米以外でも大ヒットを記録し、世界興収は前作の3億5千万ドルがシリーズ最高記録だったのだが、それを大きく上回る6億2千万ドルを記録している。
日本では10月1日より公開が始まったばかりで興収は公開三週目で既に10億円を突破し、シリーズ最高の成績を記録しているようだ。
都会の町を深夜に疾駆するドラッグレースを題材にしたB級カー・アクション映画としてスタートした本作も四作目辺りからカー・アクション映画の大作として変貌をし始めており、本作でもドラッグレースも出てはくるが、もう完全にアクション映画となっている。
三作目から監督を務めているジャスティン・リンも前作で自身をつけた感じで、本作では大作映画の監督として実に堂に入った演出をしている。と言うかラストのカー・アクション・シーンは「映画館で見たかった」と思える出来の良さ。こういう今まで見たことのないような奇抜なアクション・シーンを見ることができると、それだけで映画に対する満足度が上がってしまう。
途中ややダレるのだが、ラスト・シーンが全てを吹き飛ばしてくれる爽快感と迫力に満ち溢れている。
本作よりドゥエイン・ジョンソンが参加し、ただでさえ濃い出演者が尚一層濃くなっている。ヴィン・ディーゼルとの派手な格闘シーンも用意されていて、二人のボーンヘッドの巨漢の取っ組み合いは、怪獣同士の決闘のよう。ただ、二人共に体格が似ている上にボーンヘッドなので、やや区別がつき難いのが玉に瑕。
既に第六弾はもちろん第七弾の製作まで決まっているそうだ。本作のラストには続編の伏線が用意されているので、ご注意を。
ただ、後で振り返ってみると本作がシリーズ最高傑作だった・・・ということになるのではと思っている。それだけ良く出来た作品。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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