★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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試作品第七号を製作。
映画「ミッション:8ミニッツ」よりジェイク・ギレンホールが演じたコルター・スティーヴンスを題材に製作してある。
今度は携帯電話待ち受け画像サイズで画面を分割することにより、変化を持たせようとした作品。登場人物は少なくても、すかすかの作品にはならないのだが、新しさはない作品となってしまった。
なかなか「これだっ!」という作品ができないし、携帯電話の待ち受け画像からもなかなか離れられない。十作くらい試作品を作ってみたら、何か新しい発見があるだろうと思っていたのだが、既に七作目・・・
10月期のドラマもぼちぼち放送が始まっており、何時もの習性で新ドラマから作品を作りたくなってきている。
結構、ドン詰まり・・・
映画「マイティ・ソー(Thor)」を鑑賞した。
本作は、2011年5月6日に全米で公開され、全米での興業収入は1億8千万ドルを突破した。制作費として1億5千万ドルを費やしており、全米で興収がもう少し欲しかったところだろうが、全米以外での興業も好調で、世界興収は4億48百万ドルを越えるヒットとなっている。
まあ、期待通りのヒットとなったと言える映画だろう。早々と続編の製作が決定している。
日本ではアメコミ・ヒーローはあまり当たらないとあって興収は5億円に届かなかったようだ。まあ、こちらは期待外れの成績に終わってしまったと言える。今年公開されたアメコミ・ヒーロー物を現時点での興業成績で比較してみると、一番成功した作品が本作となる。
興業的には成功した本作だが、本作に劇場で鑑賞した「キャプテン・アメリカ」、「X-Men」の最新作の三本を鑑賞済みだが、鑑賞した三本の中では一番面白くなかった。
映画の大半は神々の世界が舞台となっている。CGで描かれた神々の世界は、豪華絢爛ではあるがあまり独創的ではないし、そこで大暴れされても迫力をまるで感じない。砂漠を舞台にした「トランスフォーマー2」のラストを思い出してしまった。やはり破壊されるものが、身近なものでないとリアリティが薄くなってしまうようだ。
監督は名優ケネス・ブラナー、俳優さんは得てして文芸大作を監督したがる人が多いが、この人はこういう娯楽作も手がけるようだ。イギリス出身のシェイクスピア役者だけあって、ソーの中世風の鎧には凝ったようで、確かに格好良い。
この辺りはどうにも情けないコスチュームの「キャプテン・アメリカ」も見習ってもらいたいものだ。
主演はほぼ無名の新人クリス・ヘムズワース、色のついていない分、はまり役に見えた。ちょっと驚いたのがナタリー・ポートマンが出演していたこと。最近は、この手の娯楽作に無縁だと思っていたのだが、監督が芸術家肌のケネス・ブラナーだから出演したのだろうか?
まあ、もともとは「スター・ウォーズ」でブレイクした人なので、出ても不思議ではないのだが・・・
そう言えば浅野忠信が本作に出演しているのだが、かなり目立たない。
早々と続編の製作も決まっているようで、興業的に成功した作品だし、次回作に期待したい。もっと面白くできそうな要素が溢れているように思うのだが・・・
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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