長倉和平（最後から二番目の恋）

ドラマ「最後から二番目の恋」より中井貴一が演じた長倉和平を作品化。
二週続けての中井貴一関連作品の掲載となった。一旦原画を起こしてみると、あれもこれもと作品化したい出演作があって、つくづく売れっ子俳優さんだと実感させられる。


携帯電話待ち受け用画像の方も制作してみた。

週明けなので、先週末の全米ボックス・オフィスの興行成績を見てみよう：

順位/先週 タイトル 興収/累計
1 N The Hunger Games (LGF) $155,000,000/$155,000,000
2 1 21 Jump Street (Sony) $21,300,000/$71,051,000
3 2 ロラックス/Dr. Seuss' The Lorax (Uni.) $13,100,000/$177,300,000
4 3 ジョン・カーター/John Carter (BV) $5,014,000/$62,347,000
5 5 アクト・オブ・バロー/Act of Valor (Rela.) $2,062,000/$65,942,000
6 4 Project X (WB) $1,950,000/$51,752,000
7 6 A Thousand Words (P/DW) $1,925,000/$14,926,000
8 N October Baby (2012) (Gold.) $1,718,000/$1,718,000
9 7 セイフ・ハウス/Safe House (Uni.) $1,400,000/$122,600,000
10 8 Journey 2: The Mysterious Island (WB) $1,373,000/$97,155,000
*Box Office Mojoより

先週末の全米ボックス・オフィスは、"The Hunger Games"が初登場第一位を飾った。
ハリウッド版「バトルロワイヤル」と呼ばれている映画で、主にティーンが対象の映画のようだ。「トワイラウト」シリーズの後継者として映画公開前から期待の大きかった作品で、興収1億55百万ドルは、歴代興行初週の興行成績第三位という破格の興収となり、「トワイラウト」シリーズを上回る興行成績となった。
「ロラックス」を抜いて本年度No.1ヒットとなるのは、まず間違いないだろう。

監督はゲイリー・ロスという監督さん、競馬映画「シービスケット」が代表作の監督さんだ。競馬好きなのでこの映画は面白かったが、新作はまるで雰囲気を変えた映画を撮ったようだ。

「バトルロワイヤル」のパクり疑惑のある原作の映画化とあって、まあストーリーは「バトルロワイヤル」。3千年後のアメリカで十代の少年少女24人が最後の一人にあんるまで殺し合うというお話。「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」最新作でミスティークを演じていたジェニファー・ロレンスという若手女優さんが主演している。

別の意味で注目の「ジョン・カーター」はランクを一つ下げ第四位となり、興収を全米で62百万ドル、世界興収で2億34百万ドルまで伸ばしてきたが、損益分岐点の6億ドルは遥か彼方のまま。

第十位「センター・オブ・ジ・アース2神秘の島」は、公開七週目もトップ10にとどまり、興収1億ドル超えが目前となっている。

今日は、ヤフー！のジオログにも新作を掲載してあります（↓）。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24