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ドラマ「アンフェア」より篠原涼子が演じた雪平夏見の原画を書き直し、作品を作り直し、壁紙を制作した。

「アンフェア」の劇場版パート2が制作されると聞き、そう言えばと原画を引っ張り出して作品を作り直した。篠原涼子はもう少し美人だが、特徴を強調して似顔絵を書いているとこうなってしまった。

「アンフェア」の劇場版第一作は、2007年に公開され、興行収入27億2千万円とヒットを飾った作品だ。DVDが出てから鑑賞しており、当時の鑑賞記を探して読んでみると;

映画では占拠された病院が舞台となり、スケール・アップが予感されるのだが、なんだか出来の悪いハリウッド映画を見ているような迫力の無い銃撃戦や爆破シーンが続く。
映画を見終わって暫くしてから製作サイドは、日本版「ダイハード」を作りたかったんだということに気がついた。テロリストにより占拠された密閉された建物空間。援軍も来ない状況の中孤独な戦いが続く。まさに「ダイハード」。思い返すと「ダイハード」まがいのシーンが確かに多い。

とあった。

映画は面白くなかった記憶しか残っていないが、映画の前にスペシャル・ドラマも放送されていて、ここで既に「アンフェアも終わった・・・」と思った記憶がある。

警察内部の腐敗・・・なんて大風呂敷を広げずに、犯人が二転三転するドラマの方が面白かったのに・・・

劇場版第二弾に正直あまり期待していないが、DVDが出る頃にはきっと見ると思う。「巨悪に挑戦」「裏切り者は誰か?」といったてんが焦点となるようだが、ちょっとうんざり。裏切り者が誰かにしても、ドラマのレギュラーで残っている人間も残り少なくなり、今更、誰が裏切っていてももう驚かないと思う。

「無駄に美人」「警視庁捜査一課で検挙率No.1」をメインにした猟奇殺人事件を題材にした映画で、犯人は二転三転するという設定にした方が面白いと思うのだが・・・


今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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