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映画「エイリアン2」よりシガニー・ウィーバーが演じたリプリーを作品化、壁紙も制作した。
「エイリアン2」は1986年の公開。全米で第一作を上回る85百万ドルの興行収入を記録し、全米を含む世界興収は1億3千万ドルを超えている。この派手派手なアクション映画の製作費が18百万ドルだったことを考えると、いかに大ヒットしたかが分かる。

「エイリアン」でブレイクしたシガニー・ウィーバーだが、本名はスーザン・アレキサンドラ・ウィーバー。美人というより銀幕でお目にかかると直ぐに分かる個性派の女優さんで、普通この手の俳優さんは演技派に走ったりするのだが、シガニー・ウィーバーの場合は普通に娯楽大作映画に出ていたりする。最近は究極の娯楽大作の「アバター」に出演していたのを見ている。

ジェームズ・キャメロン監督の信頼が厚いようで・・・

映画「エイリアン」のアイコンとなっている女優さんだが、シリーズはリプリーに拘り過ぎている点が足かせになっているような気がする。ニ作目までは無類に面白いが、三作目以降はリプリーを出すために設定が無茶苦茶になっていると思う。

リブートされる新作ではリプリーは登場しないようなので、制約が減って面白くなるのではと期待している。「エイリアン」の新作は二部作となる予定だそうだ。

先日、「24」ファイナル・シーズンの発売に合わせて来日したキーファー・サザーランドが、「24」の映画化について熱く語ったばかりだが、「24」の映画化がまたもや暗礁に乗り上げているそうだ。
もともとシーズン放送中から映画化の話は出ては消えて行っていたが、その理由は「テレビ・スタッフの手があかないから」というのが主な理由だった。テレビ・シーズンの放送が終了したことにより、映画化への障害は無くなったものと思っていたが、またもや映画化が頓挫してしまった。

今度は、映画化のために新しく起用した脚本家ビリー・レイの書いた脚本を製作の20世紀フォックスが気に入らなかったかららしい。これいによりプロジェクトは「冬眠状態」にあるそうだ。

どうしても映画をやりたいキーファー・サザーランドは、問題解決のためにトニー・スコットに援助を頼む予定だそうだ。
トニー・スコットは有名な映画監督で「エイリアン」の一作目を監督したリドリー・スコットの弟に当たる。
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無題
Ripley (Aliens) いただきます。ありがとう

「24」は見始めると最後まで ノンストップで見たくなるけど
反面 見始める時期を考えちゃうわ

遊びまわっていたので 今年の正月は「24」抜きでした。
でもやはり「見たい」と思うのが「24」
出来れば映画も完成してほしいです。
日本にも根強いファンはいっぱい居ると思います。

「任侠ヘルパー」SP
草薙君と子役の絡みがすごくよかったわ。
Nezu 2011/01/11 (Tue) 13:28 編集
時期
「24」ファイナル・シーズンも結構中毒性が高いので、見始める時期が確かに大事かもしれません。

「LOST」のシーズン3は、10月期のドラマ放送開始時期に見始めたので、途中で止まってしまったままになっています。

中毒性の高いドラマのはずですが・・・
kwest 2011/01/11 (Tue) 14:34 編集
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