★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「獣医ドリトル」より小栗旬が演じる鳥取健一を作品化、壁紙も制作した。
「獣医ドリトル」は、初回16%の高視聴率でスタートし、第二話こそ13.3%に落ち込んだが、第三話以降14%台の視聴率を確保している。裏でフジがドラマ枠を新設し「パーフェクト・リポート」をぶつけてきたが、これに圧勝する形になっている。
10月期のドラマでは、平均視聴率で「相棒」「フリーター、家を買う」「ナサケの女」につぐ高視聴率となっている。
漫画が原作のドラマだが、生憎原作の方が未読だ。
小栗旬が演じる人には厳しいが動物には優しいというキャラがなかなか魅力的。しかも手術の腕前は朝田龍太郎かブラック・ジャックかという程の天才的な腕前。しかし、何故か天才的外科医という設定は常に漫画ちっく。
ペットの治療を通して飼い主が抱える様々な悩みも解決して行く・・・という設定も、ややワンパターンに陥りがちな面もあるが、そこそこ踏ん張っている感じ。一話完結で、毎度ゲストがフジテレビの作品のように豪華。
「ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD」というアニメ映画を見た。
劇場版第10弾だそうで、テレビアニメ10周年、映画10作目を記念して原作者の尾田栄一郎が初めて映画ストーリーを書き下ろし、製作総指揮も務めた作品だそうだ。
海賊王を目指して旅を続けるルフィたちと、世界最強の男“金獅子のシキ”との死闘が壮大なスケールで描かれている。
それだけ力の入った作品とあって、確かに面白い。興行収入は前作『ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』の9億2000万円の5倍以上となる興行収入48億円のシリーズ最高記録を樹立したそうだ。
まあ、日本ではアニメ映画がこうして馬鹿当たりするので、アニメ映画製作も盛んで質の良い作品も多くなっている。
ピクサーが「カーズ」の新作を日本を舞台に制作するようだが、それも日本のアニメに対する敬意の現れかもしれない。
原作漫画とアニメの両方を昔はチェックしたいたのだが、最近はすっかりご無沙汰。
いつの間にかルフィの仲間が増えていてちょっとびっくり。それぞれのキャラクターに見せ場が用意されているのだが、流石に映画だと短すぎて各キャラクターのファンには多少不満が残るかもしれない。
まあ、長々解説も不要の面白さだろう。
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