★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「あすなろ三三七拍子」より剛力彩芽が演じる松下沙耶を作品化。ドラマでは「サヤオ」と呼ばれている。パッシングの多い女優さんだが、本作に関する限りは結構はまり役だと思っている。
低視聴率とあって流石に打ち切りの噂もちらほら。見続けているのに残念。
なかなか鑑賞が進まないが、それでも見続けている「Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.」、第15話では映画「ソー」とのコラボが行われている。映画「ソー」でシフ役を演じるジェイミー・アレクサンダーが映画と同じシフ役で登場、ドラマを大いに盛り上げてくれた。こういうゲスト出演があると、急にドラマが面白く感じてしまう。
シフ役を演じるジェイミー・アレクサンダー、映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の撮影中に足に大怪我を負って病院に運ばれたそうだ。怪我もすっかり癒えたのかドラマでは出番の少なかった映画の鬱憤を晴らすかのような活躍振りだった。
「Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.」は、前にも書いたが「ウルトラマン」の出てこない「科学特捜隊」を主人公にしたドラマのようなもの。つまらないとは言わないが、どこか物足りない。こうしてスーパーヒーローが登場してくれると、一気にドラマが盛り上がる感じ。
シーズン1は全22話、全米の視聴者数ランキングでは第43位と予想外に低い順位。シーズン2の放送が決定しているようだが、この手のSFアクション大作は制作費がかさむだろうから、もう少し視聴率が欲しいところだろう。
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フジ系で放送中の「あすなろ三三七拍子」より柳葉敏郎が演じる藤巻大介を作品化。
前にも書いたがドラマは面白いと思うのだが、とにかく視聴率が壊滅的で打ち切りに怯えながらドラマを鑑賞している。第五話も視聴率は5%とかなり苦しい。
甲子園の季節に応援団のドラマも悪くないと思うのだが・・・
来月日本でDVDが発売予定となっている"Defiance"という米ドラマの第一話を鑑賞した。雑誌の記事を読んで面白そうだったので、何時ものお試しで第一話を見てみることにした。
SFドラマ専門のケーブルテレビSyfyが1億ドルもの制作費をかけて製作したSFドラマ。ヴォータンというエイリアンとの長い戦争を経てすっかり荒廃してしまった未来の地球が舞台となっている。停戦協定を経て、エイリアンとは共存状態で、主人公のノーランはエイリアンの孤児イリサを養子とし旅をしている。二人はディファイアンスという街にたどり着き、そこで事件に巻き込まれ・・・というお話。
パイロット版は、初回スペシャルで二話分、一時間半弱となっている。流石に制作費が半端ないとあって、ドラマのビジュアルは映画並み。ストーリーの方も色々謎を残したままで、二話以降に興味を繋げてある。
米ドラマ、どうもこういう箱庭ドラマがお好きなようだが、個人的にはあまり好みではない。「テラノバ」なんかそうだが、折角、ジュラ紀を舞台にしていながら、基本的に「テラノバ」という街の人間ドラマで恐竜は添え物のような感じ。「フォーリング・スカイ」も基本はコニュニティを舞台にした人間ドラマ。設定は壮大なのだが、長丁場のドラマでは人間ドラマを中心にして制作費を押えようとする大人の事情が透けて見えてしまう。
荒廃した地球が舞台という設定も個人的にはダメ。科学の発達した未来は、とにかく想像力が必要だし、制作費もかさんでしまう。荒廃した地球にしておけば、かなり安上がりな舞台になるという、これまた大人の事情もさることながら、暗い未来は見ていて楽しくないということが大きな理由。
見ごたえ十分なパイロット版だったが、残念ながら続けて見たいとは思わなかった。
絶賛放送中のドラマ「警視庁捜査一課9係」より津田寛治が演じる村瀬健吾を作品化。雑誌のインタビューで村瀬健吾演じる津田寛治が結構な天然だという記事を読んでから、どうもドラマを見ていて「この人実際は天然なのに・・」と役柄とのギャップを感じてしまうようになってしまった。
日本でも公開されたハリウッド版「ゴジラ2014」、公開初週は初登場第一位を記録し、二週目に興収15億円を越えている。全米での興収も無事に2億ドルを突破し、全米以外での興収も日本の興収を受け3億ドルを突破している。映画のヒットを受け、続編の製作も決定したようだ。
「パシフィック・リム」も全米での興業は振るわなかったが、全米以外でのヒットを受け、無事に続編の製作が決定している。ギレルモ・デル・トロ監督は、既に続編の脚本を練っているようだ。
どうもちょっとした怪獣ブームが再び来ている感じ。
和製怪獣映画の新作も見てみたいものだ。
今晩放送のドラマ「警視庁捜査一課9係」より羽田美智子が演じる小宮山志保を作品化。ついにシーズン9に突入、すっかり人気シリーズとして定着した感じ。シーズン9放送前には青柳+矢沢コンビのスピンオフ・ドラマも放送されていたりした。
視聴率を調べてみると初回は11.9%とぱっとしない出だしだったのだが、第二話と第四話で13%を記録している。平均視聴率でぶっちぎりの「HERO」を除き、「昼顔」「ST」と二位グループを形成し、トップを伺っている感じ。
「相棒」ほどの定番にはなり切れなくても、自分のような固定ファンをしっかり掴んでいるということだろう。
小宮山志保を演じる羽田美智子、あちこちのドラマでよく見かける女優さんというイメージ。ただ、女優の森口瑤子と似ていると評判のようで、「二人並ぶと似ていないが、一人でドラマに出ていると間違えてしまうかも」と言う人もいるようだ。そう言われると確かに自信がないので、もしかしたら森口瑤子を羽田美智子と勘違いしたこともあったかもしれない。
フジの月9「HERO」より北川景子が演じる麻木千佳を作品化。「謎解きはディナーのあとで」以来、こういうちょっとコメディ寄りの美人役で今後益々出番が増えそうな女優さんだ。仲間由紀恵に続くことができるか・・・
映画「清須会議」を見た。
ご存知三谷幸喜監督・脚本の作品。歴史好きの三谷監督、再来年の大河「真田丸」の脚本も決まっている。2013年度の国内興業成績で第14位となる29.7億円を記録している。
「清須会議」なんて、よくまあと思える題材を選んで、映画に仕立て上げてある筆力には脱帽。三谷監督らしいコメディも散りばめてあるし、途中少々退屈してしまうが、結末の分かっている会議の顛末を描ききってある印象。些細な部分で「あれっ」とは思ったが、三谷監督が歴史に精通していることが映画から伝わってきた。
しかし、妻夫木演じた織田信雄は、ちょっと誇張が過ぎるような・・・
大河「真田丸」も楽しみになってきた。
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