★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「DOCTORS~最強の名医」の携帯電話待ち受け用壁紙を作り直した。
先日、登場人物が一人の場合、小さめのサイズで携帯電話待ち受け画像を作成し、並べて表示すればサイズを大きくできることに気が付いて、あまり出来のよくなかった「DOCTORS」も作り直すことにした。
登場人物をもう一人、二人増やせば面白くなりそうなのだが、後は高嶋政伸か比嘉愛未あたりを作品化しなければならないので、どうも気が進まなかった。
四枚並べてサイズを大きくした携帯電話待ち受け用壁紙も合わせて掲載しておく。
ソファに座った動作で作品を作ってみたのは、初めての試み。動作面でも新しいことに挑戦するようにしている。
映画「GANTZ: PERFECT ANSWER」を鑑賞した。
二部作の後編で、一作目が原作漫画をほぼ踏襲しているのに対し、二作目は映画オリジナルのストーリーとなっている。
一作目の日本での興収は34.5億円だったようだが、二作目の興収は28億円に終わっている。一作目は劇場で見たけど、二作目は見に行かなかった人が多かったということになる。二作合わせて製作に40億円もかけた映画で、二作合わせて62.5億円の興収は、多いように見えるが多分元手は回収できていないだろう。
一作目はほぼ原作通りとあって個人的には面白かったが、意外に「面白い」と思わなかった人が多くて二作目を見に行かなかったのか、二作目自体が面白くなくて興収が伸びなかったのか、ちょっと興味がある。
個人的には、二作目はかなり演出が気に入らない箇所が多かった。同じ監督さんの作品だと思えないほど。
なんだがぐだぐだの泣かせの演出が多いし、アクション・シーンは邦画とは思えない迫力なのだが、途中途中にくさい芝居が入るのでなかななか集中できない。「ぐだぐだ話していないで、さっさと撃てよ!」と何度思ったことか・・・
題に「パーフェクト・アンサー」と大仰にうたってある点も映画を見る前から気になっていた。「GANTZ」の奇抜な設定に「完全な答え」なんて導き出すのは至難の業だと思っていた。映画を見終わって、やはり題名負けした内容に思えた。そこまで風呂敷を広げずに、普通に「GANTZ 2」でも良かったのではないかと思っている。
とは言え映画はまあ面白い。監督なりの回答も、まあ分からないではないし、ヤフー!の映画レビューも見ても、一作目ほどではないが、二作目のレビュー評価も一作目とそう変わらない。原作ファンにも割りと好意的に受け入れられているようだ。
二作共に二時間超の長い映画で、ぐだぐだな演出と出演者を少し削ればもう少しスリムで見やすい映画になったと思う。
二部作続けてみると、より一層「GANTZ」ワールドを堪能できたような気がする。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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