★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「グリーン・ランタン」よりグリーン・ランタンの携帯電話待ち受け用壁紙を製作。
正直、映画を見てそう面白かった訳ではないが、この手のヒーローものは、後できっと作品を作りたくなるので、映画の印象が残っているうちに作品にしてみた。
映画「ブラック・スワン」を鑑賞した。
第83回アカデミー賞で作品賞にノミネートされた作品で、主演のナタリー・ポートマンは主演女優賞も受賞している。
ドラマ作品とあって制作費は13百万ドルと低予算だったが、世界興収は3億ドルを越える大ヒットとなっている。投資効果を考えると下世話な話かなり儲かった作品と言える。
個人的にアカデミー賞作品は重たくてあまり鑑賞に気が進まない。本作も日本語字幕が出ていたので鑑賞してみる気になったが、映画を見終わってやはり「こういう作品があるからアカデミー賞作品は苦手だ」と改めて思ってしまった。
一人のバレリーナが「白鳥の湖」の主役を演じるまでの苦悩や嫉妬、苛立ちを映像的に表現してある作品で、良作なのだろうが、個人的には全くダメ。
第83回アカデミー賞作品賞を受賞した「英国王のスピーチ」や同じくノミネート作だった「トゥルー・グリット」がそこそこ見ることができたので、本作もそこそこ面白いミステリー作品かと勘違いしていた。
ミステリー映画っぽい演出ではあるが、まあ文芸大作。スリラー映画としてあるところもあって、映画には確かに生理的に不快な怖さがある。あまりこの手の不快感も好きではない。
主演のナタリー・ポートマンの熱演は画面を通して十二分に伝わってくる。主演女優賞ものの演技だろう。
とは言え、これでまたアカデミー賞作品を敬遠してしまいそうだ・・・
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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