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ダイハツのムーヴコンテという車のコマーシャルに登場する「かくかくしかじか(寅さん編)」を作品化。
どうにも個人的にお気に入りのようで、他に作りたい作品もないので、矢継ぎ早に関連作品を制作してしまった。

『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』を見た。
御存じ浦沢直樹の原作漫画を三部作で制作費60億円をかけて映画化した作品の最終作となる。制作費60億円と言っても興収39.5億円を記録した第1作目と興収30.1億円の第2作で既に制作費は回収しており、第三作はシリーズ最高のヒットとなり興収も40億円を越えている。宣伝費を差し引いても大きく黒字となったシリーズだと言える。

脚本に原作者の浦澤直樹が名を連ねているだけあって、長い原作を三部作でテンポよく紹介してある。とは言え、最終作は映画らしいアクションも多めで上映時間は二時間半もあり、前ニ作がややダイジェスト過ぎた分冗長感はある。
映画のラスト20分間を上映しない試写会を行って話題になっていたので、原作漫画では曖昧だった「ともだち」の招待がラスト20分で明らかになるのだろうと思っていた。

そのラスト20分までは、原作を読破しているので、映画と原作の違いに多少戸惑いながらもたんたんと物語が進んで行く。原作漫画では独特の不気味な雰囲気みたいなものがあるのだが、映画ではその辺りの不気味さがあまり伝わってこずに、突拍子もない絵空事が繰り広げられているように見えてしまった。原作を読んでいないと、はらはらどきどきの展開なのだろうか?

ちょっと反則なのは、エンドロールを終えてから、お目当てのストーリーが始まる。原作も読み込んで行けば「ともだち」の正体にたどり着けるようだが、駆け足で読んでしまった為に「あれっ?」という感じで原作が終わってしまった。
原作で抱いた疑問が映画を見て奇麗に氷解してしまった。映画のストーリーの方もよく練ってあって、すっきり感は原作よりも上かもしれない。

まあ、そう面白い映画だった訳ではないが、ラストですっきりできただけでも映画を見たかいがあった。
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意外と似合う
かくかくしかじか寅さんいただきます。ありがとう。

≫『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』
原作は つい色々な方向に妄想してしまいますが
映画は色々な面で「すっきり」解決してくれるところが良いですね。
レジストリーの不具合の修正みたい?!

怪獣は ちょっとした仕草で 可愛く見えたり 憎らしく見えたり
だから 怪獣を恐竜とは違った面で忘れられないのよね~!
Nezu 2010/03/05 (Fri) 14:00 編集
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