★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「まほろ駅前多田便利軒」より瑛太が演じた多田啓介を作品化。
来年、映画の続編として映画と同じキャストでテレビ東京系でドラマ化されるようだ。「もっと続きを見たい」と思わせてくれた・・・とは言い難いが、ドラマの方もちょっと興味がある。
映画「X-メン:ファースト・ジェネレーション」を鑑賞した。
映画公開後に一度鑑賞しているのだが、久しぶりに見てみたくなった。結構、面白かったのに興行成績は思ったほど伸びずに、意外だった記憶があって、一度見直してみたいと思っていた。映画の評判が良かったためか、続編の制作が決定している。映画でミスティークを演じたジェニファー・ ローレンスが「ハンガーゲーム」で一躍有名になったので、続編が制作されると一作目よりは興行的にも成功しそうだ。
さて、映画だが、前三部作より前の時代が舞台となり、プロフェッサーXとマグニートの出会いと決別が描かれてある。
キューバ危機とうまく絡めて脚本が書かれてあり、その辺が映画評論家の受けが良かった原因だと思っているが、映画を見る人は別にそんなに深く考えていないだろうから、見て面白いかどうかが重要だろう。
「X-メン」の序章としてよくできているのだが、クライマックスが広い洋上でCGを使って描かれている点が先ずマイナス点。ピラミッドを破壊し尽す「トランスフォーマー」よりデトロイトの町を破壊し尽す「トランスフォーマ」の方が面白いように、舞台は身近な方がより迫力を感じることができる。ミュータント同士の戦いは、ある意味怪獣同士の戦いなので、当然町を破壊して回るような映画の方が面白いに決まっている。
もう一点、「X-メン」シリーズは、何と言ってもウルヴァリンの存在が大きい。ヒュー・ジャックマンがカメオ出演しているが、本作では残念ながらウルヴァリンに代わるような魅力的なキュラが創造できていないことも残念な点。やはり旧シリーズは、ウルヴァリンの存在が大きかったことを、改めて証明してみせた映画となってしまっている。
その「ウルヴァリン」、続編の公開が来年7月と発表された。
続編では日本が舞台となるようで、真田広之が敵ボスのシンゲンを演じることになるそうだ。
設定ではウルヴァリンは年をとらないので、主演のヒュー・ジャックマンにしてみれば、続編を撮るなら早い方が良いだろう。
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