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映画「キサラギ」より小栗旬が演じた家元を作品化。
映画「キサラギ」は2007年の公開作。古沢良太が脚本家として一躍注目を浴びた作品だと言え、舞台の映画化のようだが、その脚本の出来の良さには唸らされた。
映画を見終わって登場人物を作品化しようと思ったのだが、登場人物が結構多くて当時はかなり新たに原画を起こさなければならなかったので、「その内に・・・」と思っているうちに忘れてしまっていた。
気がついてみると、主な登場人物はほとんど原画を起こした俳優さんばかりになっているので、今年のテーマ「狭いところをついた」作品として登場人物を今更ながら作品化してみることにした。
先ずは主人公とも言える家元を作品化してみた。
家元の壁紙も制作したので、合わせて掲載。
米ドラマ「ウォーキングデッド」のシーズン2第一話・第二話がFOXbs238で一挙放送されていたのを偶然見ることができた。
シーズン1を見終わったばかりで、シーズン2を見たいと思っていたのだが、あまりのタイミングの良さに驚くと同時にこの濃厚なドラマを一気に二話続けて見るとなるとかなり消耗してしまうのでその点がやや気になった。
シーズン1の制作総指揮を務めたフランク・ダラボンがシーズン2撮影開始直前になって降板、その出来が心配されたのだが、全米ではシーズン1と変わらない評価だったという噂を聞いていた。
シーズン2の第一話冒頭から、あっと驚く展開が用意されていて、相変わらず脚本の出来が良い。同じ世紀末を描いてあっても、このへんは見終わったばかりの「フォーリング・スカイ」シーズン1と比べても、ワン・ランク上の感じ。
内容に触れてしまいそうなので、あまり詳しく書けないが、シーズン2もしょっぱなからなかなかグロい、初のゾンビを題材としてドラマなので、この手のグロいシーンがダメな方には向かないドラマだろう。ドラマとは思えないほど、時にグロかったりする。「CSI」を見ていても思うが、アメリカはドラマでグロいシーンには規制が甘いようだ。グロいドラマは、日本では敬遠される傾向にあるようなので、本シリーズも人気にはならないかもしれない。
「重厚な人間ドラマ、この手のゾンビものが嫌いな方にこそ見てもらいたい」という宣伝文句で、重厚な人間ドラマという点には完全に同意できるが、この手のゾンビものが苦手な方にはやっぱり不向きのドラマだろう。
ケーブル・テレビの制作とあってシーズン1は全6話の中身は濃くても短いシリーズだったが、シーズン2は一気に倍増の全13話。シーズン1の濃厚な内容は流石に多少薄まって展開がゆっくりとしてくるだろうが、第三話以降もFOXbs238で放送されるようで楽しみだ。
正直、二話続けて鑑賞するのは、かなりくたびれるが・・・
ドラマが好評であることより既にシーズン3の制作が発表されている。シーズン3は更に放送回数が増えて全16話になるということである。
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