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名作映画「幸福の黄色いハンカチ」より高倉健が演じた島勇作を作品化。
ヤクザ映画の全盛期から邦画の不遇時代まで、まさに日本映画界を背負っていた感のある高倉健なので、一度原画を起こすとまた作品を作ってみたくなった。

最近はまって見ているのが「BONES」のシーズン3。
「BONES」は、雑誌で紹介してある記事を見つけて、面白そうでシーズン1、2を一気に鑑賞した。全米での「CSI」の大人気を受け、骨専門の科学捜査を題材にしたドラマだが、とことん暗い「CSI」と違い主人公のブレナン博士とブース捜査官の掛け合いが妙に面白くて暗いドラマを明るく彩っている。

シーズン1を鑑賞して面白かったのでブログで盛んに宣伝したものだが、日本ではすでに本家の「CSI」を凌ぐ人気ドラマになっている。
「24」「LOST」「プリズン・ブレイク」「HEROS」と並んで全米人気ドラマのひとつとして数えられたりもしていた。既に残りの四つかシーズンを終えているので、未だにシーズンが続いているのは「BONES」だけになっている。
2009年上半期のツタヤの年間ランキングを覗いて見ても「海外ドラマ部門」で第6位にランク・インしている。ランク上位は先の四つに「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ」。

全米での視聴者数ランキングを見てみると;

シーズン1:第60位
シーズン2:第50位
シーズン3:第51位
シーズン4:第32位
シーズン5:第32位

とじりじりと順位を上げてきており、現在シーズン6が放送中だ。

シーズン5の全米視聴者数ランキングの第32位だが、ドラマに限るとトップは「NCIS」の第4位。「BONES」シーズン5のひとつ上の第31位は「LOST」のファイナル・シーズンで、「24」のファイナル・シーズンは第39位と「BONES」の下になっている。
全米で大人気だった「CSI」は日本ではいまひとつ受けなかったし、「CSI」をついにトップの座から引きずり下ろした「NCIS」に至っては日本ではほぼ無名の状態。日米で嗜好の差が顕著に出ていて面白いが、最近日本でも人気の「メンタリスト」は全米でも大人気で第10位。日米で人気を博している。

シーズン3を三話まで見終わってから多分、一年以上は見ずに放っておいた。
第四話から鑑賞を始めたのだが、丁度第四話は心理学者のスイーツ博士が初登場する回。最初はブレナン博士とブース捜査官のサイコセラピーを担当していただけなのだが、ドラマが進んで行くうちにプロファイリングにちょくちょく顔を出すようになってきた。
日本でプロファイリングを題材としてドラマが全滅状態なので、本場のプロファイリングは結構興味深い。
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無題
わ~い!健さんいただきます。ありがとう

≫プロファイリング
海外のものと日本の物と。。。
どうしてこうまで内容が違って感じるのだろうか。
まあ
どっちも視点が違うから 面白いかも。。。
Nezu 2011/02/08 (Tue) 18:46 編集
北京に戻りました
昨日午後の飛行機で北京に戻りました。
帰省中は、特に何もしませんでしたが、やはり日本は良いと日本での生活を満喫できました。
kwest 2011/02/09 (Wed) 09:24 編集
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