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映画「死刑台のエレベーター」より吉瀬美智子が演じた手都芽衣子を作品化。
「良い女」のアイコン化しつつある吉瀬美智子だが、作品化するのは初めて、「ライアー・ゲーム」や「ブラッディ・マンデイ」などで印象的な役をこなしていたのだが、何故か作品化してこなかった。
映画「死刑台のエレベーター」を見て、やっと作品化してみようという気になった。

ジェフ・ブリッジス(Jeff Bridges)という俳優さんがいる。
「トロン:レガシー」で存在感のあるベテランの演技とCGで再現された若い頃のジェフ・ブリッジスと妙な二役を演じて話題になったり、「トゥルー・グリッド」の演技でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたり、未だにハリウッドの第一線で活躍するベテラン俳優さんだ。

ふと気がつくと、未だに作品化したことのない大物俳優のひとりになっていて、結構見ている映画も多いし、知名度も高いのでそろそろ何か作品を作ろうかと思っているのだが、なかなか重い腰が上がらない。

ちょっと不思議・・・

最初に顔を名前を覚えたのは1982年に公開された第一作目の「トロン」だと思うが、正直さっぱり印象に残っていない「トロン」より鮮明に覚えているのが1984年に公開された「スターマン」という映画。
人間の姿を借りた宇宙人と夫と死別した女性のラブ・ロマンス映画だった。監督があのジョン・カーペンターで、どちらかと言えばB級のグロいSF映画が多い監督さんで、個人的にかなり好みの監督さんでもある。そのジョン・カーペンターが「こんなラブ・ロマンスを?」という新鮮な驚きもあったのだが、ジェフ・ブリッジスの普通の人間に見えない細かい演技が見事で、未だに記憶に残っている映画だ。

興行的には振るわなかったが、ジェフ・ブリッジスは本作でアカデミー主演男優賞にノミネートされている。

ノミネート止まりだったアカデミー賞も2009年に「クレイジー・ハート」で見事主演男優賞を受賞している。ただ、この作品は見ていない。前年の2008年に公開された「アイアンマン」で披露したスキンヘッドの悪役重役の方はよく覚えている。
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