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映画「探偵物語」より薬師丸ひろ子が演じた新井直美を作品化。
「探偵物語」は薬師丸ひろ子主演第三作目に当たり大学進学のための休業からの復帰第一作だったそうだ。

そう言えばそういうこともあったかも・・・今となっては大学進学もさして意味は無かっただろうけど。

【巨人×阪神ドラフト一位対決(5)】
独断と偏見により巨人×阪神ドラフト一位対決も第五弾となる。1979年から初めて現在巨人が五勝二敗とリード中。では、引き続き1986年以降を調べてみよう。

【1986年(昭和61年)】
巨人は亜細亜大の阿波野秀幸を指名するが大洋、近鉄と競合、抽選の結果、阿波野は近鉄にさらわれてしまった。当時非常に悔しい思いをした記憶がある。阿波野は一年目から大活躍したが、早熟だったのか成績が下降し始めるのも早く、後に巨人にトレードに出された。「やっと阿波野が巨人に来た」と思ったものだが、巨人では活躍できずに横浜にトレードに出されている。
そんな阿波野の外れ一位だったのが日大明誠高の投手・木田 優夫。剛球投手と評判だった選手でプロ入り四年目には12勝を上げてブレイクを果たしたがその後伸び悩み。大リーグにも挑戦したりして、息の長い活躍をしていていまだ現役中。成績を総括することはできないが、日本で73勝82敗50セーブ、大リーグで1勝1敗1セーブを上げている。
一方阪神は享栄高のエース近藤真一を指名したが、広島、日本ハム、中日、ヤクルトと競合、星野中日がくじを引き当てた。外れ一位は法政大の猪俣 隆という投手。正直、あまり記憶にないのだが、大学・社会人のドラ1は活躍している阪神とあって、プロで43勝63敗3セーブを記録している。
ここは長く活躍している木田が成績も上で、巨人の6勝目だろう。

巨人 6-2 阪神

【1987年(昭和62年)】
巨人はPL学園のエース野村ではなく、二番手投手だった橋本清の将来性を勝って一位指名。この頃の巨人は斉藤、槙原、木田など球の速い投手を指名して成功していたので、エースの野村より球が速かった橋本の方を評価したのだろう。橋本はプロ入り後主に中継ぎとして活躍、故障もあって9勝12敗8セーブという成績だった。
阪神は高校生No.1投手といわれた東亜学園高の川島堅を一位指名したが、クジ運にまたも恵まれず、九州産交の投手野田 浩司を外れ一位で指名した。結果的には大成功だったと言え、野田はプロで89勝87敗9セーブという記録を残している。ただ、1993年に阪神からオリックスにトレードされ大化けした印象が強くて移籍の年に17勝を上げて最多勝投手となっている。
久々阪神の快勝で三勝目。

巨人 6-3 阪神

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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