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映画「トゥー・ウィークス・ノーティス」よりサンドラ・ブロックが演じたルーシー・ケルソンを作品化。
まだまだ作品化していないハリウッド・スターが大勢いる。たまたま作品を見ても作品化する気にならなかったかとか、気に入った作品がないとか理由は様々だ。
先日、「トゥー・ウィークス・ノーティス」という2002年度公開の多少古い映画を鑑賞した。あまり好みではないラブコメだが、昔見て面白かった記憶があったので見直してみるとやっぱり面白かった。
主演はサンドラ・ブロックとヒュー・グラントというラブコメ向きのキャスティング。6千万ドルの制作費で、全米での興収は1億ドルにわずかに届かない93百万ドル。全世界でも2億ドルにわずかに届かない1億99百万ドルという興業成績だった。

まあ、ヒットした作品と言える。

監督はマーク・ローレンスという人。ラブコメが得意な監督さんのようで、サンドラ・ブロックと組んで「デンジャラス・ビューティ」というヒット作を飛ばしたり、ヒュー・グラントと組んでは「ラブソングができるまで」という佳作を製作したりしている。

社会奉仕活動に熱心な女性弁護士ルーシーは、由緒ある公民館の取り壊しを阻止しようとニューヨーク最大手の不動産会社ウェイド社のトップジョージ・ウェイドを直談判に訪れ、優秀な顧問弁護士を探していたジョージは、公民館存続を条件にルーシーを雇い入れる・・・というお話。ヒュー・グラントが定番の女にだらしないジョージを飄々と演じ、サンドラ・ブロックが堅物な弁護士ルーシーを演じている。

日本では馴染みがないが欧米系の会社では従業員を解雇する際に二週間前の通知(トゥー・ウィークス・ノーティス)で良かったり、一ヶ月前の通知で良かったりする。本作では反対に雇われた側のルーシーが二週間前の通知(トゥー・ウィークス・ノーティス)で会社を辞めようとする。いざ、いなくなると決まると・・・というところからロマンスに発展という、まあかなり直球の筋書き。

ラブコメは設定がよければ後はいかに胸キュンのエピソードを繋ぐことができるかで面白さが決まってくる。本作はその辺の小さなエピソードがよく書けていて映画は面白い。

映画が面白かったので、「そう言えば」とサンドラ・ブロックとヒュー・グラントの二人を過去に作品化していなかったことに気がつき、先ずはサンドラ・ブロックの方を作品化してみた。
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