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映画「トゥー・ウィークス・ノーティス」よりヒュー・グラントが演じたジョージ・ウェイドを作品化。
随分とヒュー・グラント出演作を見ているのだが、作品化するのは初めて。ラブコメへの出演ばかりなので、アクション映画好きとしては触手が動かなかった俳優さんの一人のようだ。

「かなり見ていると思うが、一体、どれくらい出演作を見ているのだろうか?」と調べてみたら、ざっと記憶に残っているものだけで、「フォー・ウェディング」(1994)「ノッティングヒルの恋人」(1999)「アバウト・ア・ボーイ」(2002)「ラブ・アクチュアリー」(2003)「ラブソングができるまで」(2007)「噂のモーガン夫妻」(2009)とぞろぞろ出てきた。
昔の作品を入れると、もっとあるだろう。

ヒュー・グラントが出ているラブコメは、割とマメにチェックしているようだ。

個人的に名前を顔を覚えたのが「ノッティングヒルの恋人」。ジュリア・ロバーツと共演した作品で、ハリウッド女優と書店主とのロマンスを描いた作品だった。

映画「白夜行」を鑑賞した。
東野圭吾のベストセラー小説の映画化で、過去に綾瀬はるか主演でドラマ化もされた作品。今更な感じもあったのだが、実は小説は未読だしドラマの方も見ていない。綾瀬はるか主演だったので、その内見ようと思ってはいたのだが、あまりに暗い内容に途中で挫折したきりになっていた。
折角映画になったので暗くても二時間なら我慢できるかと映画の方を鑑賞してみる気になった。ちょっと甘かったのが映画が邦画らしく二時間半の長丁場だったこと。

さて、映画公開前から堀北真希主演について「原作の雪穂のイメージと合わない」という意見が多かったようだが、映画を見終わってやはり同じ感想を持った。正直、「魔性の女」は堀北真希のイメージではない。今なら沢尻エリカあたりが適役かもしれない。
高良健吾も亮司役を好演しているがやはりちょっと似合わない。人生捨てて生きるには、イケメン過ぎだろう。

映画の方はまあ超がつく有名小説の映画化とあって普通に面白いし、予想通り後を引き摺るような暗さを持った作品。船越英一郎演じる刑事の笹垣視点で描かれた作品で、船越英一郎が画面に出てくると、どうしても二時間ドラマの雰囲気が漂ってしまう。その点がやや残念ではある。

結構長い映画だったのだが、それでも結構原作を削っているようで、原作ファンには受けが悪かったようだ。

かなり嫌悪感のするストーリーを扱っているので、映画の評判はその辺にも左右させられるだろう。
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