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映画「探偵物語」より松田優作が演じた辻山秀一を作品化、壁紙も製作した。
「探偵物語」と言うと同じ松田優作が主演したテレビ・ドラマの方が有名かもしれないが、作品化したのは1983年公開の角川映画版の方。テレビ・ドラマと関連はない。赤川次郎の小説が原作となっており、薬師丸ひろ子が主演していた。

松田優作は間違いなく子供の頃のヒーローの一人でかつ地元出身のヒーローなのだが、今までなかなか作品化する気になれなかった。
「似顔絵が似なさそうだから」「作品化したい出演作がなかった」等など理由は色々あるが、微妙に個人的にダーティ・ヒーローだったことも影響しているかもしれない。

古い角川映画から何か作ろうと思い調べていたら、「探偵物語」が目に留まり、資料を探してみたら、意外にもじゃもじゃヘアーではない松田優作の資料が見つかったので、「これなら作品化できそう」と作品化してみる気になった。
折角原画を起こしたので伝説のドラマ「探偵物語」の方もいずれ作品化してみたい。

一昔前は説明不要の有名人だったのだが、最近は「龍平、翔太の親父」になってしまっている感があって寂しいものだ。
リドリー・スコット監督の名作「ブラック・レイン」で凄まじい演技と最後の勇姿を見せてくれたのが1989年で、もう二十年以上も前の話になってしまっている。


2011年7月期のドラマも放送を終了しており、結局、今年の夏ドラマで最後まで完走できたのは、定番の「新・警視庁捜査一課9係」だけだった。今年完走したドラマが「外交官黒田康作」に続いてやっと二本目で、今年は本当にドラマがつまらない。秋ドラマは、定番の「相棒」と「科捜研の女」があるので、全滅の危機は先ずないし、そこそこ面白そうなドラマもあるので、期待もしている。

定番のドラマや注目度の高いキムタク・ドラマを除いて個人的に注目しているのは、沢村一樹主演の「DOCTORS~最強の名医~」。医療ものは、ほとんど見ないのだが、脚本が福田靖、「龍馬伝」以来の脚本だろう。医療ものは過去に「救命病棟」を手がけているので、実績も十分。苦手な分野だが、見てみようという気になっている。

他にはベストセラー小説「謎解きはディナーのあとで」が面白そうだ。
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