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ドラマ「フリンジ/Fringe」シーズン2よりジョシュア・ジャクソンが演じたピーター・ビショップを作品化。
「フリンジ」シーズン2も半分以上見終わってしまった。そろそろ話が佳境に入っており、パラレル・ワールドを題材にしたエピソードが増えるとドラマが急につまらなくなってしまう。普通に「X-ファイル」なエピソードをやっている時の方が面白かったりする。その「X-ファイル」ライクなエピソードも、シーズン1より多少パワーダウンした感じ。

ちょっとしたドラマのお楽しみだった「オブザーバーを探せ!」もシリーズ途中からどうもうやむやになってしまっている気がする。オブザーバー自体は相変わらずドラマに登場しているが、全エピソードのどこかにちょっとだけ登場しているということは無くなってしまっているような・・・

まあ、そこまで真剣に見ていない。

全米での視聴者数ランキングをおさらいしてみると;

シーズン1:43位
シーズン2:79位
シーズン3:99位

となっており、やはりドラマの内容が端的に視聴者数に反映されているようだ。

シーズン2も残り数話となってから休憩に入ってしまっている。
何かに言っても「X-ファイル」なエピソードは見ていてそこそこ楽しめるのだが、シリーズ全編を通してのパラレル・ワールド系のエピソードはもうひとつ。シーズンも終盤を向かえ、この手のエピソードが増えてくると、ドラマが途端に面白くなくなってしまう。
「X-ファイル」では宇宙人に連れ去られたモルダーの妹のエピソードを軸として宇宙人ネターがシリーズ全編を通しての謎になっていたのだが、宇宙人ネタの方がやはり面白い。「フリンジ」はこの大筋の構築に失敗しているのが明らかで、全米での視聴者数の伸び悩みと合わせて、長寿シリーズとはならないだろう。

さてピーター・ビショップ、確かIQ180の天才という設定だったと思うが、そこまで頭の良い印象が持てずに、設定自体も最近はうやむやになっているような気がする。色々な言語を操るという設定は生きているようだが・・・
とは言えピーター・ビショップを演じるジョシュア・ジャクソンという俳優さんは、なかなか魅力的ではあり、あまり息の長そうではない「フリンジ」以降の活躍が今から楽しみだったりする。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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