★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「プリンセス・トヨトミ」より堤真一が演じた松平元を作品化。
阿倍寛と並んで堤真一関連の作品が多い。結構個人的にツボにはまった作品に出演することが多いようだ。
今年は「ALWAYS三丁目の夕日'64」で当たり役の鈴木オート社長・鈴木則文を演じている。興収も評判も良かった映画なので、早く見てみたいものだ。
映画「探偵はBARにいる」を鑑賞した。
第35回日本アカデミー賞優秀作品賞にも輝いた作品で、テレビ・ドラマ「相棒」のスタッフが制作した作品でもある。
映画の方は、2011年9月10日に公開され、興行収入12.2億円を記録した。2011年度の邦画興行成績で第28位となるスマッシュ・ヒットとなっている。ちなみに第35回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞した「八日目の蝉」の興収は12.4億円で本作とそう変わりはない。
東直己の小説「ススキノ探偵シリーズ」を映画化したもので、北海道出身の大泉洋が主演に選ばれたという話を聞いたが、映画を見て大泉洋は探偵役にぴったりだったと思う。いい加減なようでいて、ちょっと真面目な感じが大泉洋にぴったり。続編も制作されるようなので、大泉洋ははまり役を手に入れたと言えるだろう。
原作小説があるとあって、ストーリーはかなりしっかりしている。ばらばらに見えた殺人事件がやがてひとつに収束して行くあたりは脚本も含めてよく書けていると思う。
監督は橋本一という聞かない監督さん、テレ朝のドラマ「相棒」で監督経験があり、同じテレ朝のドラマ「臨場」を演出していたりするが、まあ本作が代表作となった監督さん。もう邦画の病気と言っていい二時間超の長い演出だし、無駄にエロかったりグロかったりでお世辞にも演出は良いとは思えなかった。
ただ、吉高由里子の意味深な使い方は上手い演出だったが・・・
松田龍平を久しぶりに見て、「やはり親父さんには弟より似ている」と思った。まあ、松田龍平を見る度に同じことを思っている。
結構、役柄も似合っていたとは思うし、続編も制作されるのなら、ちょっとトボけた高田役を続けてもらいたいとは思うのだが、親父さんの跡を継いで邦画のアクションを引っ張って行くような俳優さんになって欲しいとも思う。
映画は面白かったので、制作の決まった続編も見てみたい。
原作次第かもしれないが、シリーズ化も目指してもらいたいものだ。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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