★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「スター・ウォーズ:エピソード2/クローンの攻撃」でサミュエル・L・ジャクソンが演じたメイス・ウィンドゥを作品化。
流石にあまり掲載していないのだが2007年に制作した作品を順次原画から書き直している。五年前に制作した作品を作りなおしているのだが、昨年、2006年度に制作した作品のリメイクの際に多少余裕があったので2007年度制作分も結構作り直しておいた。
メイス・ウィンドゥは、2007年に制作したきり、ずっと作り直していなかった作品。重い腰を上げてやっと作りなおした。
「スター・ウォーズ」と言えば現在全米ボックス・オフィスでは「エピソード1/ファントム・メナス」が3D映画となって公開中だ。
初登場第四位、興収22百万ドルの興行成績でスタートした。公開三週目を終え興収は4千万ドルを突破、本作のトータルの世界興収が1999年公開版の興収を合わせて5億ドルを突破したことになった。ジョージ・ルーカスにとって「スター・ウォーズ」は永遠の未完成作品、過去にもCG技術が進歩したからと言って登場人物をCGで作成して置き換えたりしたこともあった。今回は3D化なのだが、3D化に向かなかったマペットのヨーダをCGで作りなおしているらしい。ヨーダがCG化されたのは、エピソード2からだったようだ。
確かにヨーダが飛び跳ねている姿を見た時は、ちょっとした衝撃だった。
ただ、こうしたやり方に批判がないでもない。今回の3D版も既に4千万ドルを稼いでいるし、はっきり言ってぼろ儲けだろうし、普通に映画を撮っている監督さんにしてみたら、面白くないだろう。まあ、個人的にも過去の作品の3D化よりも、新作のエピソード7を3Dで制作してもらいたいものだと思っている。
「エピソード1/ファントム・メナス」は、久しぶりの「スター・ウォーズ」の新作として映画公開時は全米でお祭り騒ぎとなった作品なのだが、個人的にはもうひとつだった映画。正直、あまり思い入れはない。エピソード4~6がC3POとR3D2を語り部にして制作されたのに対し、エピソード1~3はジャージャービンクスを語り部として登場させる予定だったそうだ。ところが「エピソード1/ファントム・メナス」公開後、ジャージャービンクスの評判が悪かったため、エピソード2からは登場シーンが減っている。そう、「エピソード1/ファントム・メナス」は、このジャージャービンクスがやたらと鬱陶しかった映画でもある。
「スター・ウォーズ」と言えば最初に公開されたエピソード4の映画の冒頭シーンがあまりに印象的だったため、その後新作が公開される度に映画の冒頭シーンに注目していた。個人的にはエピソード4以外は、エピソード3の冒頭の戦闘シーンが映画館で見たせいもあるのだが、奥行がすごくて印象に残っている。
「エピソード1/ファントム・メナス」は映画の冒頭シーンを覚えていない。久しぶりに見直してみるのも良いかもしれない。
ただ、劇場に足を運ぶ気はしないが・・・
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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