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映画「レジェンド 三蔵法師の秘宝(天脈伝奇)」よりミシェール・ヨーが演じた白燕飛を作品化。
2002年の公開作品で多分、香港に赴任したばかりの頃に見た映画で、かなり字幕が危なかった頃だ。それでも改めて映画を見直すと、結構内容をよく覚えていた。功夫映画好きなので、ミシェール・ヨーの功夫にインディ・ジョーンズばりの宝探しがプラスされ、個人的にツボを押さえた作品に仕上がっている。ただ映画の出来がそう良くなくて、続編を期待していたのだが、結局今に至るも続編は製作されてないままになっている。

【巨人×阪神ドラフト一位対決(2)】
さて、巨人×阪神のドラフト一位対決の第二弾である。
現在一勝一敗のイーヴンだが、続きとして1981年以降を調べてみよう。

【1981年(昭和56年)】
巨人のドラフト一位は大府高出身の投手・槙原寛己。ドラフト一位選手を調べてみようと思ったのは、ふと「そう言えば槙原もドラフト一位で活躍したよな」と思ったことから。他にもたくさんいるような気がして、調べてみる気になった。
阪神のドラフト一位は日田林工高出身の投手・源五郎丸洋。源五郎丸(げんごろうまる)が姓で、洋が名前。変わった名前で当時随分と話題になった。一軍登板はなかったので、巨人が二勝目。

巨人 2-1 阪神

【1982年(昭和57年)】
巨人は甲子園のスターだった早実・荒木を一位指名したが、ヤクルトにさらわれ、外れ一位として市立川口高の投手だった斉藤雅樹を一位指名。斉藤は後に巨人のエースとして君臨するのだから、ドラフトは大正解だったと言えるだろう。プロ入りして直ぐに剛速球投手だった斉藤をサイドスローに転向させ、当時は「大丈夫か?」とかなり心配になったものだった。それも大正解で、この時期の巨人は本当にドラフトも育成も上手かったようだ。
阪神のドラフト一位は法政大の捕手・木戸克彦。長く活躍した選手だという記憶がある。木戸も活躍した選手だが、やはりプロでの実績となると巨人のエースとして通算180勝、二年連続20勝を達成した斉藤が上だろう。巨人の三勝目。

巨人 3-1 阪神
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