★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「ライアーゲーム/ザ・ファイナルステージ」より戸田恵梨香が演じた神崎直を作品化、壁紙も制作してみた。
神崎直は、ドラマ版で二回作品化してあり、既に三度目の作品化となる。映画がファイナル・・・と言われているので、作品化もこれで打ち止めとなりそうだ。
映画が面白くなかった訳ではないが、この内容で興収が20億円を超えたという話を聞くと、フジの高笑いが眼に浮かぶようだ。二三年前にフジは「映画はオリジナルで勝負」と言ってドラマの映画化ではなくオリジナル作品を大量に公開してものの見事にコケまくって、あっさりとドラマの映画化に戻ってきてしまった。
普通にドラマの映画化とオリジナル作品をバランスよく公開していればそう反感も買わなかったものを・・・
本作も普通に面白いのだが、映画を見終わって「何でわざわざ映画で?」という、まあ予算の少ない邦画にはありがちな感想を抱いてしまう。別にハリウッドでもドラマでやってもおかしくない低予算映画はごろごろしているのだが、邦画だと頭で分かっていてもそう思ってしまう。
「アデル/ファラオと復活の秘薬」という映画を見た。
リュック・ベッソンが制作総指揮を勤めたフランス映画で、本国では大ヒットを記録した映画だということは映画を見る前から知っていた。あらすじを読む限りリュック・ベッソン版「トゥーム・レイダー」「レイダース」なのだろうと勝手に思い込んでいた。
その想像はまあそう外れてはいなかったのだが、映画の舞台は1911年のパリ、序盤のファラオの墓の発掘シーンで盛り上げておいて、後はずっとパリが舞台、先ずはその点が期待はずれ。
もっと世界中を飛び回るお話かと思っていた。
次にヒロインを演じたルイーズ・ブルゴワン、フランスで超有名なお天気お姉さんだったそうで、本作のヒロインに大抜擢された。どんな凄い美人さんなのだろうかと期待していたが、「あれっ?」という感じ。まあ好みの問題かもしれないが、この点も個人的に期待外れ。
映画は意外にコメディ路線、あまりセンスのよくない低調な笑いがずっと続く。もう少しオドロオドロシイ、シリアスな展開を期待していたので、この点も期待外れだった。
映画のタイトルに「ファラオと復活の秘薬」とあるが、どう見ても映画が「アデルとファラオと翼竜プテラノドン」と言った内容。映画のほとんどに出ずっぱりの翼竜プテラノドンが何故必要だったか映画を見ている時からよく理解できなかった。
まあ、正直、DVDを購入したのを後悔してしまった映画。映画の冒頭はかなり面白かったのに、見事なくらい尻すぼみな映画だった。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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