★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「葉問」よりドニー・イェンが演じた葉問を作品化。
一作目が抗日映画とあって、「葉問2」の方が「イップ・マン葉問」として日本では先に公開されたようだ。「葉問2」の評判が良かったからか、一作目の方も「イップ・マン序章」としてDVDが発売されたようだ。
香港映画も大陸資本が入りこむについて抗日映画が増えてきており、ちょっと寂しい感じだ。もっともブルース・リー時代にも抗日映画が盛んにつくられていたようなので、まあ仕方のないことかもしれない。
とは言え香港人には親日家が多い。
さて、アメコミのベストコスチュームなるものが発表され、栄えある第一位には映画「ウォッチメン」のロールシャッハが選ばれたそうだ。興行的にも失敗し、「なんだかなぁ」と溜息の出る映画だった「ウォッチメン」だが、監督が映像には凝りまくるザック・スナイダーとあって、トレンチ・コートに中折れ帽、白いマスクの上の黒い斑点がじわじわと変化しているコスチュームは確かにかなり異様で印象に残っている。
第二位に選ばれた「アイアンマン」も最初見た時は「随分面相の悪いヒーローだな」と思ったが、見慣れてくると格好良くも見えてくる。トップ10の結果は下記の通り;
1.ロールシャッハ「ウォッチメン」
2.アイアンマン「アイアンマン」
3.キャプテン・アメリカ「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」
4.スーパーマン「スーパーマン」
5.スパイダーマン「アメイジング・スパイダーマン」
6.バットマン「ダークナイト」
7.ブレイド「ブレイド」
8.ヒット・ガール「キック・アス」
9.ロケッティア「ロケッティア」
10.ヘルボーイ「ヘルボーイ」
しかし、共通して言えることは、日本のアニメに比べてアメコミ・ヒーローは全て大味で野暮ったい。
「スパイダーマン」や「バットマン」は新作が制作される度に格好良くなってきてはいるが、まだまだ。第三位のキャプテン・アメリカなんて、映画の中で浮きまくりのコスチューム、「アベンジャーズ」ではちょっとしたネタにされていた。
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