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映画「おと・な・り」より岡田准一が演じた野島聡を作品化。
「時効警察」の麻生久美子の原画を書き直し、麻生久美子で新作を作ろうと映画「おと・な・り」を選んだ。本作は岡田准一が主演していたので、当然、岡田准一の方も作品化しようと思った。
「SP」の時に起こした原画を引っ張り出して書き直し、野島聡を作って見た。

昨年はちょくちょく「崖っぷちの監督さん」に関する話題をここに書いたが、今年は「崖っぷちの俳優さん」についても少し調べて書いてみようかと思っている。
思いついたのは最近凋落の著しいニコラス・ケイジの新作が軒並み振るわないことから。「借金まみれ」報道から、人気の下落が激しく、公開される映画が軒並みコケてしまっている。

「ナショナル・トレジャー2」が公開され興行収入が全米で2億ドルを超えたのが2007年。以降、微妙な成績が続く。
翌2008年に公開された「バンコック・デンジャラス」の全米での興収は15百万ドル、制作費は45百万ドルだった。この映画は見たが、確かに微妙な出来。とは言えここまでコケたのは、やはりニコラス・ケイジの人気に陰りが見え始めた兆候だったようだ。

2009年の声優を除く出演作は、「ノウイング」と「バッド・ルーテナント」の二作、「ノウイング」の全米での興収は8千万ドルに僅かに足りなかったが、この映画の製作費は5千万ドル、まあぎりぎり合格点なのだが、次の「バッド・ルーテナント」の全米での興収はわずか1.7百万ドルだった。制作費は25百万ドルで、ものの見事なまでにコケてしまっている。

2010年になると、「キック・アス」が話題になったが全米での興収は48百万ドル、製作費は3千万ドルなので、興行的に成功した作品とは言い難い興収だった。
次の「魔法使いの弟子」が1億5千万ドルのビッグ・プロジェクトだったのだが、全米での公衆は半分にも満たない63百万ドルとなり、またもや大コケの主演作となってしまった。

そして今全米で"Season of the Witch"という映画が公開されている。魔女を題材にした歴史もののようだが、全米初登場第3位でスタートし、二週目には第10位まで順位を落とし、来週にはベスト10から消えて行きそうだ。
制作費は4千万ドルと多くないが全米ボックス・オフィスでの回収は難しいかもしれない。

「ナショナル・トレジャー3」「ゴースト・ライダー2」といった続編が制作予定となっていたはずだが、撮影は進んでいるのだろうか?

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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