★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「インフェナル・アフェア」よりトニー・レオン(梁朝偉)が演じた陳永仁を作品化。
久々、香港映画関連の作品。旧作に手を入れていたら、香港映画関連作品を昔結構作っていて、手直しする機会が増えたので、また新作でも作ってみようかという気になった。
トニー・レオンについては、苦い思い出がある。2006年に香港から北京に引っ越してくる前に、香港で一度トニー・レオンの原画を書き起こしていたのだが、北京についてファイルを調べてみると、トニーレオンの原画が行方不明になってしまっていた。
一旦、ハード・ディスクにコピーしたのだが、その後間違って消してしまったらしい。
お気に入りの原画という訳ではなかったのだが、結構苦労して原画を起こしたので、かなりがっかりしてしまった。
その後何度か原画を書き直そうかと思ったのだが、当時のことを思い出してどうしても二の足を踏んでしまっていた。もう本当にやっとの思いで今回原画を起こすことができた。
目出度し目出度し・・・
さて、トニー・レオン、映画「レッド・クリフ2」が北京で公開された時、北京でプレミアム試写会でも開かれたのだろう、香港に遊びに行っていて、帰りの飛行機で北京に向かうトニー・レオンと偶然一緒になった。
香港空港では、普通に待合室でスタッフと座って談笑していた。ジャージにスニーカーというかなりラフな格好で、普段から気取らないことで有名だそうだ。
ちなみに同じ飛行機には孫権役を務めた張震も乗っていて、こちらはVIP会員専用の待合室にいた。たまたまVIP会員専用の待合室にいて、張震を見つけてテンションが上がったが、その後でトニー・レオンを見つけたので張震はどうでも良くなってしまった。
まったく現金な・・・
香港駐在時代には既に大スターだったのだが、初めてトニー・レオンの出演作を見たのは意外に古くて1991年の「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3」。ツイ・ハークの製作で、レスリー・チャンとジョイ・ウォン主演で日本での大ヒットした作品の三作目。主演がレスリー・チャンからトニー・レオンに変わってがっかりした思い出が残っている。今思えば豪華なリレーなのだが・・・
余談だが香港にいる時にレスリー・チャンの飛び降り自殺があり、かなり驚いた。
さて、トニー・レオン、幼い頃は貧しかったようで、進学を断念し、幼馴染の周星馳に誘われて俳優養成所の試験を受けてトニー・レオンだけが受かってしまったそうだ。
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