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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「悪人」より深津絵里が演じた馬込光代を作品化、壁紙も製作した。
深津絵里もお気に入りの女優さんのためか、結構作品化したキャラクターが多い。映画やドラマでみかける度に作品化している印象。

「アンノウン(Unknown)」という映画を見た。
本作は、2011年2月18日に全米で公開され、興行収入は64百万ドルだった。日本でも公開中のようで世界興収は1億3千万ドルとなっている。制作費は派手なカー・アクションが用意されている割にお安くて3千万ドル、十分にもうかった映画だと言えるだろう。

主演はリーアム・ニーソン、「96時間」で遅れてきたアクション・スターとして一躍注目を浴びたベテラン俳優だ。どちらかと言うと演技派のリーアム・ニーソンが本作でもアクション全開で頑張ってくれている。

アクション映画好きにはたまらない快作。

さて、映画は、ベルリンにきたとある学者が交通事故に遭い、昏睡から目覚めて見ると自分の名前を名乗る別人が現れており、愛妻からも不審者扱いされてしまうというお話。序盤からテンポより話が進み、自分に成りすます見知らぬ男が出現し、命を狙われるようになるまでさくっと見せてくれる。

ここで一旦、「何故?」と疑問符が大量に頭に浮かぶ。

子供が誘拐され奥さんが脅されている・・・それとも何か巨大な陰謀に巻き込まれている・・・物語にぐいぐい引き込まれて続きが気になって仕方がない。

うまい演出。

監督はジャウマ・コレット=セラという人、聞かない名前だが、「24」でジャックの娘キムを演じたエリシャ・カスバートとパリス・ヒルトン主演の「蝋人形の館」というB級ホラー映画がデビュー作のようだ。

結局、設定の良さで逃げ切り、ラストは結構「なるほど」と思えるオチが用意されている。
映画を見終わって、あまりあれこれ考えない方が良い。あら捜しをすると、色々出てきてしまうので、「なるほど」と気分良く映画を見終わればかなりの快作だろう。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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