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「CSI:科学捜査班」シーズン3よりマージ・ヘルゲンバーガーが演じるキャサリン・ウィロウズの新作を製作。
シーズン3では、突然くるくるパーマをかけて出演しているエピソードがある。評判がよくなかったのか、暫くしたらもとのストレートの髪型に戻っていた。折角なのでそのパーマをかけたキャサリンを作品化してある。
ローレンス・フィッシュバーンが、「CSI:科学捜査班」から降板するというニュースがあった。映画への出演に専念するためということだが、「CSI」シリーズの人気凋落の元凶のように言われ、嫌気がさしたのかもしれない。
もともと映画で実績のある人、慣れたフィールドでまた頑張ってもらいたいものだ。
今年9月からは「CSI:科学捜査班」のシーズン12が放送予定となっている。ローレンス・フィッシュバーンに代わって誰がキャスティングされるのか興味津々だ。
グリッソムが復帰???
ローレンス・フィッシュバーンが演じたレイモンド・ラングストン博士は、グリッソムの代わりという重要なポジションにありながら、「CSI」では新入りというかなり中途半端な設定だった。正直、ドラマを見ていて「折角大物俳優を持ってきたのに、設定がまずいのでは?」とずっと思っていた。
ローレンス・フィッシュバーンに知的な役があまり似合わなかったのもあるが・・・
シャイア・ラブーフが公開予定の「トランスフォーマー」第三弾「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を最後に、同シリーズには出演しないと言っているらしい。第三弾の出来がこれまでで一番良いので、以降のシリーズには出演する気がないという理由だそうだ。
世界中で大ヒットした「トランスフォーマー2」は、その後シャイア・ラブーフやミーガン・フォックスから出来の悪さを指摘されているが、個人的にも面白くなかった。映画館に足を運んで見て、かなりがっかりした記憶が残っている。
さて、シャイア・ラブーフが降板と聞いても、さして残念な気がしないのは、俳優よりもトランスフォーマーが主人公の映画だからだろう。既に最新作ではミーガン・フォックスも降板しているし、シャイア・ラブーフが言っている通り「他の誰か」でシリーズを継続しても差支えがないような気がする。
またまた大ヒットとなりそうな「トランスフォーマー3」だが、シャイア・ラブーフは前作「ウォール街2」が7千万ドルの制作費をかけて全米での興収が52百万ドルと惨敗し、まだまだ客を呼べない俳優であることを露呈してしまっている。
「トランスフォーマー」シリーズを離れて、実力で勝負したいのかもしれない。
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