★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「探偵はBARにいる」より松田龍平が演じた高田を作品化。
松田龍平の原画を起こすに当たり、弟の翔太の原画を引っ張り出してきて手を加えて作成してある。思いのほかにあっさりと原画が完成してしまったので、改めて「似ていないようで兄弟やっぱり似ているようだ。顔の特徴が同じだ」と思った。
また、「探偵はBARにいる」の携帯電話待ち受け用画像も制作してみた。
さて、お休みしていたので、先週末の全米ボックス・オフィスの成績を遅まきながら見てみよう:
順位/先週 タイトル 興収/累計
1 1 ハンガー・ゲーム/The Hunger Games (LGF) $58,551,063/$248,483,901
2 N タイタンの逆襲/Wrath of the Titans (WB) $33,457,188/$33,457,188
3 N Mirror Mirror (Rela.) $18,132,085/$18,132,085
4 2 21 Jump Street (Sony) $14,830,066/$92,882,690
5 3 ロラックス/Dr. Seuss' The Lorax (Uni.) $7,784,645/$189,332,445
6 4 ジョン・カーター/John Carter (BV) $2,029,500/$66,233,839
7 16 Salmon Fishing in the Yemen (CBS) $1,272,643/$3,169,623
8 5 Act of Valor (Rela.) $1,001,906/ $67,745,400
9 6 A Thousand Words (P/DW) $902,587/$16,508,068
10 10 Journey 2: The Mysterious Island (WB) $810,388/$98,455,595
史上三位となるスタート・ダッシュを決めた「ハンガー・ゲーム」が二連覇を飾り、興行収入も2億5千万ドルまで伸ばしてきた。全米以外も好調な出だしだそうで、6億ドル辺りまで伸びそうだという話もある。
「史上三位」とよく耳にするが、では一位、二位はどんな映画だったのかと言うと第一位は「ハリー・ポッター」シリーズ最終作と「ダーク・ナイト」。ちなみに一つ下の第四位は「スパーダーマンII」。
最終的に興収が全米で5億ドルを超えるメガ・ヒットとなった「ダーク・ナイト」を別格とすると、「ハリー・ポッター」シリーズ最終作と「スパーダーマンII」は興収が3億ドルを超えているし、似たようにティーンの圧倒的支持を集めてヒットした「トワイライト」シリーズが3億ドル前後の興収を上げているので、本作も3億ドルは堅いところだろう。
そして、初登場第二位でスタートした「タイタンの逆襲」。「タイタンの戦い」の続編だが、前作はまあ評判は芳しくなかったのだが、3D映画として全米で1億6千万ドル、世界興収で5億ドル弱を上げるヒット作となっている。製作費は1億25百万ドル、「3Dのおかげで儲かった映画」の典型となった。
個人的には、かなり無茶苦茶な翻訳で見たせいもあるかもしれないが、巨大サソリの登場シーン以外はまるで面白くなかった。
続編の方は1億5千万ドルの製作費を費やした大型映画で、33百万ドルの出だしは、かなりの期待外れの結果となってしまった。前作の出だしは63百万ドル、前作の半分程度の出だしとなり、好物の赤字映画となりそうな勢いだ。次週以降の興収の動きに注目してみたい。
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