★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「メン・イン・ブラック」よりトミー・リー・ジョーンズが演じたエージェントKのサングラスをかけた新作を制作。
最新作の「3」が全米で公開中だが、全米での興収は1億8千万ドルあたりで打ち止めとなりそうな雰囲気だ。製作費は2億15百万ドル、全米での興収だけでは赤字確定といったところ。はっきり言って今更な新作に製作費2億15百万ドルはかけ過ぎだろう。派手派手なCG映画なので製作費がかかるのも理解できるが、一作目こそ全米での興収が2億ドルを超えているが二作目は2億ドルに届かなかったシリーズ作、久々の新作で過去最高の興収を記録できると踏んだのが甘いような気がする。
さて、週明けなので先週末の全米ボックス・オフィスの結果を見てみよう;
順位/先週 タイトル 興収/累計
1 1 The Dark Knight Rises $64,075,000/$289,086,000
2 2 Ice Age: Continental Drift $13,300,000/$114,847,000
3 N The Watch $13,000,000/$13,000,000
4 N Step Up Revolution $11,800,000/$11,800,000
5 4 Ted $7,353,000/$193,619,000
6 3 The Amazing Spider-Man $6,800,000/$242,053,000
7 5 Brave $4,237,000/$217,261,000
8 6 Magic Mike $2,580,000/$107,587,000
9 7 Savages (2012) $1,753,000/$43,899,000
10 9 Moonrise Kingdom $1,387,000/$38,396,000
※Box Office Mojoより
事件の影響が気になった「ダークナイト・ライジング」だが、興行二週目を終え、興収は早くも3億ドル目前、順調に興行を続けているように見えるが、前作は興行二週目で3億ドルを優に超えていたことを考えると、やはり事件の影響を嫌って映画館に足を運ばなかった人も多いのではと思える。無論、未だに鑑賞していないので何とも言えないが、単に映画の内容が前作に及ばないだけかもしれない。
まあ、いずれにしろ2億5千万ドルと言われている製作費は既に回収してしまったことになる。
「ダークナイト・ライジング」との競合を避けてか、これと言った作品の公開がないが、先週末にはベン・スティラー、ビンス・ボーン、ジョナ・ヒル共演のコメディ「The Watch」に、青春ドラマ「Step Up Revolution」が公開となった。結果は、二位の「アイス・エイジ」の新作にも届かない、まあ惨敗という結果に終わってしまっている。
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