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映画「プレデター」よりアーノルド・シュワルッツェネッガーが演じた”ダッチ”ことアラン・シェーファーを作品化、壁紙も制作した。
やっぱりアクション映画の大スターと言えばアーノルド・シュワルッツェネッガー、州知事になってからは、主演作の新作も公開されなくなってしまったが、ふと急にまた新作を作ってみたくなった。
何か新作を作るとなると、やはりお気に入りの「プレデター」になってしまった。

ディズニー初の実写映画「海底2万マイル」のリメイク版の監督がデビッド・フィンチャーに変わったようだ。もともと「海底2万マイル」のリメイク版の監督には「ターミネーター4」を監督したマック・Gが決まっていたのだが、その後噂を聞かないと思ったら監督をクビになっていたようだ。

やっぱり「ターミネーター4」の興行的な失敗は大きかったようで・・・

そこで新たに「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞が有力視されているデビッド・フィンチャーに白羽の矢が立ったようだ。デビッド・フィンチャーと言えば、「セブン」や「ファイト・クラブ」といった代表作の印象からどんでん返しが得意な監督さんといったイメージで、SF映画の監督さんというイメージはあまりないが、監督デビュー作は「エイリアン3」。

「エイリアン3」が公開された当時は「シリーズを台無しにしてしまった監督」だと思っていたが、CM監督から大抜擢をうけて撮った映画だったので、デビッド・フィンチャーの意見はほとんど制作の20世紀フォックスに無視されたらしい。
「エイリアン3」も見なおしてみると、内容はともかく映像に凝る監督さんだけあって、結構凝ったシーンが多い。特にエリアンがリプリーの顔の横で口を開けているシーンなんか、エイリアン史上に残る名場面になっている。


デビッド・フィンチャーは、「エイリアン3」での失敗もものともせず、その後ヒット作を連ねて一流監督の仲間入りを果たしている。
今ならディズニーもデビッド・フィンチャーの意見を尊重するだろうから、面白い作品になりそうだ。デビッド・フィンチャーが撮るSF映画に興味津津だ。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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