★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「エクスペンダブルズ」よりシルベスター・スタローンが演じたバーニー・ロスを作品化、壁紙も制作した。
米経済誌「フォーブス」が今年も「ギャラをもらいすぎている俳優トップ10」を発表し、ウィル・フェレルが昨年に引き続き第1位に選ばれた。
「ギャラをもらいすぎている俳優」ランキングは、近作3本(アニメーション映画を除く)の製作費と興行収入を元に算出するもので、俳優に支払われた報酬1ドルに対して幾ら興収を稼いだかと計算し、その低い順にランキングされている。
ウィル・フェリルは報酬1ドルに対し3.35ドルしか稼いでおらず、昨年に続き二連覇となったようだ。ちなみに反対にギャラに対して収入の良いパフォーマンスの高い俳優の第一位はシャイア・ラブーフで、報酬1ドルに対して81ドルの収入を稼いだ計算になる。
ウィル・フェリルは何と言っても昨年公開の「マーシャル博士の恐竜ランド」の記録的な大コケが二連覇に大きく貢献している。1億ドルの製作費で全米での興収が半分の5千万ドルに届かなかった。
他にワースト10を見てみると;
1位 ウィル・フェレル(3.35ドル)
2位 エディ・マーフィ(4.45ドル)
3位 デンゼル・ワシントン(5.10ドル)
4位 セス・ローゲン(6.75ドル)
5位 トム・クルーズ(7.20ドル)
6位 ドリュー・バリモア(7.45ドル)
7位 マット・デイモン(8.30ドル)
8位 ビンス・ボーン(8.35ドル)
9位 アダム・サンドラー(8.45ドル)
10位 ジム・キャリー(8.60ドル)
となっている。
ちょっと意外だったのがデンゼル・ワシントン、ギャラの割にしっかり興収を稼いでくれるパフォーマンスの良い俳優として有名だったのだが、今回はワースト3位にランクインしている。昨年公開の「サブウェイ123/激突」という映画が1億ドルの製作費をかけて65百万ドルの興収に終わった影響が大きいようだ。
「ジェイソン・ボーン」シリーズのヒットで稼いでいる印象のあるマット・デイモンも同じ「ジェイソン・ボーン」シリーズの監督ポール・グリーングラスと組んだ新作「グリーンゾーン」が1億ドルの製作費で全米での興収は35百万ドルの見事なコケっぷりで、「ジェイソン・ボーン」シリーズの貯金を使い果たしランクインしている。
後は何となく見てまあ納得の俳優さんばかり・・・
常連のニコール・キッドマンの名前が無いのはコケ続けて今年は劇場公開作がないからだろうか?
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