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映画「恋とニュースのつくりかた」よりレイチェル・マクアダムスが演じたベッキー・フューラーを作品化。

今更なのだが「荒野の七人」を鑑賞した。
1960年の公開作で、黒沢明の「七人の侍」を西部劇に置き換えてリメイクした作品として有名で、「名作『七人の侍』のリメイクなら、オリジナルに遠く及ばないのでは?」という思いから今まで鑑賞を避けていたように思う。たぶん、一度も見た記憶がない。
ふと「名作『七人の侍』のリメイクなら、あの感動を再び味わえるのでは?」と思いなおして鑑賞してみる気になった。

オリジナルを見たのも随分と前なのでうろ覚えの箇所も多いのだが、映画のあらすじは西部劇だという点を除けばかなりオリジナルに忠実に制作されているようだ。映画を見ていて「ああ、志村喬が演じた役だな」とか「これが三船敏郎だな」と思いながら見ていた。
二時間以上の長い映画なのだが、長さを感じることもなく、さくっと鑑賞し終わってしまった。

まあ、オリジナルが面白いのだから、リメイクもかなり面白い。オリジナルでは雨中の決闘シーンが印象に残っているが、そこは西部劇とあって大雨は降らせられなかったのか雨は降らず、その点の迫力もオリジナルの方が上の気がした。

最もリメイクとあってカラーになっているが・・・

調べてみたら第一作のヒットを受けて第二作「続・荒野の七人(1966)」、第三作「新・荒野の七人 馬上の決闘(1969)」、第四作「荒野の七人・真昼の決闘(1972)」と続編が三作も制作されているようで、ちょっと見てみたい気がしてきた。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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無題
レイチェルいただきます。ありがとう。
≫荒野の七人
このシリーズ 映画でもTVでもすべて見た記憶がある。
三船敏郎のファンだったわけではないが 西部劇と時代劇は好きだったので。。。
娯楽時代劇で今の大河より心躍る話の展開してると思うわ。
Nezu 2012/05/09 (Wed) 14:34 編集
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