★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画『トータル・リコール』よりアーノルド・シュワルッツェネッガーが演じたダグラス・クエイドを作品化。
『トータル・リコール』がリメイクされると聞いて、何故だか分らないがふいにアーノルド・シュワルッツェネッガーが演じたダグラス・クエイドを作品化したくなった。
映画『トータル・リコール』は1990年に公開され、全米で1億2千万ドルの興収を記録する大ヒットとなった。制作費は65百万ドルなので、当時としては大作映画と言える。
監督はポール・ヴァーホーベン、エログロがお得意の監督さんで、本作と次に撮った『氷の微笑み』が代表作にしてキャリアのピークになっている。最近は大作映画の監督に指名されることもなく、何が原因かと調べてみたら、1999年公開の『スターシップ・トゥルーパーズ』の失敗が痛かったようだ。個人的には結構好きな映画なのだが、この映画、1億5百万ドルの当時としては破格の製作費をかけて制作されたが、全米での興収は55百万ドル、全米以外の興収を合わせた世界興収でも1億2千万ドルで、製作元は数千万ドルの大赤字を記録したことだろう。
『スターシップ・トゥルーパーズ』は、映画館に見に行って面白かった記憶がある。ただ、その後見ていないし、もう一度見たいとは未だに思わない。続編が幾つか作られていて、見つける度に見ている映画でもある。
翌2000年には『インビジブル』という透明人間を題材にした映画が公開されている。こちらも制作費が95百万ドルと結構大きく、全米で赤字、全世界でも若干赤字という感じ。
以来監督作が無かったが、2007年にやっと『ブラック・ブック』という低予算の映画が公開されたが、これも興収がぼろぼろだった。
当分、新作のお声がかからないかも・・・
ガイ・リッチー監督、ロバート・ダウニー・Jr.主演の『シャーロック・ホームズ』の続編のモリアーティ教授役に英俳優ジャレッド・ハリスがキャスティングされたことが発表された。
一時、モリアーティ教授役としてブラッド・ピットが出演と噂されたが、ブラッド・ピットの出演はこれでなくなってしまった。
『シャーロック・ホームズ』の続編は、2012年12月に公開が予定されている。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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