★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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『仮面ライダー』に登場した小林昭二が演じた立花藤兵衛の新作を制作。今度はサングラスをかけた姿で作品化してみた。
アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画『ソルト』を見た。
本作は2010年7月23日に全米で公開され、興行収入は1億17百万ドルだった。制作費が1億1千万ドルもかかっており、全米では赤字映画となってしまった。全米以外の興収は1億6千万ドルあり、これを合わせても配給のソニー/コロンビアは若干赤字だったのではと思われる。日本でも人気のアンジェリーナ・ジョリー主演とあってアクション映画の当たらない日本で興収が20億円を越えている。
正直、配給元としてはもっと皮算用していたことだろうが、全世界での興収でとんとんの線で収まっているのはアンジェリーナ・ジョリーの人気と言えるだろう。
ただ、アンジェリーナ・ジョリーもちょっと飽きられてきたような・・・
CIAエージェントのイヴリン・ソルトが、ロシアのダブル・スパイの嫌疑をかけられ逃走、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで奮闘するというお話。もともとはトム・クルーズ主演で企画が進んでいたのだが、トム・クルーズが降板、主役を男性から女性に置き換えてアンジェリーナ・ジョリーで製作された。
ストーリーがかなり目まぐるしく二転三転するし、アクション・シーンも見応えがあって見せ場も多い。全米で大ヒットとならなかったのが不思議なほど。
監督はフィリップ・ノイスという人、あまり聞かない名前だが、『パトリオット・ゲーム』と言ったアクション映画や『ボーン・コレクター』といったサスペンス映画が代表作。意外に上手い監督さんのようだ。
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバーが出演している。アンジェリーナ・ジョリーを除けば一番の大物だろう。もう少し大統領役のキャスティングには凝ってもらたかったのだが・・・何だかアメリカ大統領に見えなくて、緊迫感が盛り上がらなかった。
映画としては面白いし、映画公開時に丁度アメリカでロシアのスパイが一斉検挙され、美人スパイが話題になったりしたのでタイムリーな上映にもなった。全米のボックス・オフィスで映画が当たらなかったのは、最近すっかりセレブ感丸出しのでアンジェリーナ・ジョリーが敬遠されたからのように思えて仕方ない。
ハリウッド映画らしい普通に面白いアクション映画だ。何故か北京では未公開、スパイを題材として内容が嫌われたようだ。
訳が悪くて内容が分かり難かったので、映画館できちんと見てみたかった作品だ。
さて、明日(10月1日)から国慶節の休暇となる。
ブログの更新は、自宅や実家のパソコンから続ける予定だが、更新が滞る日も出てくるので、せっかく遊びに来て下さった方には、誠に申し訳なく。懲りずにまた遊びに来て下さい。
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