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映画「ダーティ・ハリー5」よりクリント・イーストウッドが演じたハリー・キャラハンを作品化。

古い映画だが「追いつめられて」という映画を見た。
1987年に公開された作品で、ケビン・コスナー主演のサスペンス映画だ。共演にジーン・ハックマン、ショーン・ヤングとなかなか豪華な布陣。

映画の前半はケビン・コスナー演じる将校が国防長官の愛人と深い関係になるまでが描かれている。映画の後半部分の複線になるので、丹念に描かれているのだが、この映画の前半部分がかなり退屈。「面白い映画だった」という印象が強かったのだが、映画の前半部分を見ていて、「あれっ?こんなつならないエロティック・スリラーだったかな?」と思ってしまった。

やがて愛人が殺害され、主人公がその殺害犯人として追い詰められて行く。映画の後半は、舞台が国防総省となり、まさにタイトル通り逃げ場のない状況。主人公があの手この手で追跡を逃れようとするが、徐々に追い詰められて行く緊張感で、まさに手に汗を握る展開。映画を見終わる頃には、退屈な前半を忘れさせてくれるほど。
そしてラストでひと捻りあって、映画の前半にいくつか伏線がちゃんとあったりして、「なるほど」と思えるのだが、蛇足の感も否めず、たぶん見る人によっては好みの分かれるところではないかと思う。

1948年制作の「大時計」という映画のリメイク作品だそうだ。全然知らなかったが、道理でよく出来た脚本な訳だ。たぶん、時代に合わせて脚本を手直ししているのだろうが、流石に今見ると、時代に合わないところが多い。科学捜査全盛の今だと、あっという間に犯人を特定できてしまうだろう。

「ブレード・ランナー」で美貌のレプリカントを演じてブレイクしたショーン・ヤング、本作も代表作のひとつとなるが、本作以降は失速してしまった感も強く、その後はお騒がせ女優の一人となって行く。「ブレード・ランナー」でファンになったのだが、その後もうひとつ伸びなかったのが残念。「ブレード・ランナー」の裏話としてハリソン・フォードと険悪な仲だったことも暴露しており、その時もげんなりしてしまった。

1987年公開とあって全米以外での興収などはっきりとしないのだが、全米では35.5百万ドルの興行成績だったようだ。製作費は15百万ドル、十分採算のとれた映画だろう。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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無題
ハリー・キャラハンいただきます。ありがとう!
≫「ブレード・ランナー」のレプリカント
人間離れしたイメージが素敵だったわ。
採算のとれた映画なのに「2」が作られなかった理由が 俳優間の険悪さなんてちょっとがっくり・・・
「相棒」も言われていましたね。
Nezu 2012/04/20 (Fri) 21:09 編集
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